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【2017年8月21日(月)朝刊】より



   ■ 室蘭でウエストサマーフェス、仮装盆踊りに笑顔広がる

 中島西口商店街振興組合(米塚豊理事長)の第29回ウエストサマーフェスティバル2017が20日、最終日を迎えた。夜は中島町のJR東室蘭駅西口特設会場で仮装盆踊り大会が行われ、ユニークなキャラクターに扮(ふん)した市民らが繰り出し、にぎやかに締めくくった。

 午後6時から子ども盆踊り大会が行われ、160人が参加。この後、大人の部に移り、仮装盆踊り大会がスタート。190人が踊り、一部が仮装した。ディズニーやスタジオジブリの人気アニメキャラクター、ボルタ、くまモン、花魁(おいらん)、魔女など多彩で、審査も行われた。

 日中はカラオケ大会や真鍋よし子歌謡ショー、AJG・KIDS(エジェック・キッズ)のよさこいソーランなども行われた。
(成田真梨子)





   ■ 室信金のからくり時計、デザインの締め切り25日に迫る

 今年で創立100周年を迎える室蘭信用金庫(山田髀G理事長)は、室蘭市が整備する「生涯学習センター」「(仮称)環境科学館・図書館」の2施設にそれぞれ寄贈する「からくり時計」のデザインを募っている。25日に締め切りが迫り、同金庫は「簡単な絵や文でもよいので気軽に応募を」と呼び掛けている。

 両施設に寄贈するからくり時計は、最大で縦1・5メートル、横1・5メートル、奥行き30センチ程度。設置場所は、それぞれのエントランスホール吹き抜け上部の壁面。

 募っているのは、それぞれの施設のイメージや、ものづくり、環境、未来など室蘭地域の特色が盛り込まれたからくり時計の全体の形や動き、仕掛けなどのアイデア。A4判の紙にタイトルを添えて応募する。寄せられたアイデアを基に地元企業が時計に仕上げる。

 室蘭市内の小学生対象の「こどもの部」、中学生以上で市民または室蘭にゆかりのある市外に住む人の「大人の部」の2部門で1人1点を募集。プロアマ不問。同金庫は「応募作品では、白鳥大橋やSL、ボルタなどがモチーフのものもあり、絵が苦手でもぜひ自由に表現して応募してほしい」とPRしている。

 応募作品はアイデアの独創性などの観点で選ぶ。入賞作品は「こどもの部」は図書カード3千円分か2千円分、「大人の部」は商品券3万円分か2万円分を贈る。こどもの部は参加賞も用意している。詳細は同金庫経営企画管理部、電話0143・44局3537番へ。
(粟島暁浩)





   ■ 大谷室蘭高の吹奏楽OBの楽友会が演奏会、迫力サウンド

 北海道大谷室蘭高校の吹奏楽部OB会・楽友会(半田政勝会長)の第18回演奏会が20日、室蘭市文化センターで開かれた。地元や道内外に住む1〜57回生の約60人が参加し、多彩な曲目で聴衆を楽しませていた。

 前半はジャズステージ。吹奏楽部OBが2015年(平成27年)に結成したジャズ・コンボ・バンド「Large Valley Jazz Players」や、札幌在住のOBが発起人となり14年に結成した「World Mercy Jazz Orchestra」が、ノリ良くステージを盛り上げた。

 後半は楽友会が「インヴィクタ序曲」「ルパン三世のテーマ」「異邦人」「キャラバン」「MY WAY」などを披露。大人数での迫力ある演奏が繰り広げられ、大きな拍手が送られた。
(成田真梨子)





   ■ 室蘭の池坊巡回講座に200人、「花の表情よく見て」

 池坊中央研修学院(本部京都、池坊専好学院長)主催の池坊巡回講座2017「花の力」が20日、室蘭市民会館で開かれた。今年4月に同学院研究員に就任した井上太市さん(36)が講師を務め、「花のいのち」を見つめ、生かし、魅力を引き出す講義とデモンストレーションを繰り広げた。

 池坊教授者、一般門弟、室蘭清水丘高校と室蘭・海星学院高校の華道部員ら約200人が受講した。井上さんは立て花や古典立花、生花、自由花など、生け花の原点から現代に至る歴史や考え方を織り交ぜ、生け方の手本を披露した。

 定まった型がない自由花では、両高校の部員や顧問たち15人がステージに上がり、ケイトウやキキョウ、シマフトイ、ヘレコニア、ポトスを生けた。井上さんは「花の表情をよく見て」などとアドバイス。完成すると拍手が沸き起こった。

 このほか華道家元池坊が全面協力して6月に公開された時代劇映画「花戦さ」の特別映像の上映なども行われた。加藤祐子池坊室蘭支部長は「先生の古典を踏まえた若くみずみずしい感性を学んだ。私たちも現代にマッチする心に響く花を生けたい」と話していた。
(成田真梨子)





   ■ 空手全道新人戦で極真室蘭勢が活躍、入賞続き勢い付く

 苫小牧市で7月に行われた空手大会・第11回オープントーナメントルーキーズカップ兼北海道グランプリで、極真会館室蘭道場(冨高泰至道場長)の選手が活躍した。組手と形の両方で入賞者が続き、道場は勢い付いている。

 同カップは、形、組手で小学生〜一般の年齢別トーナメントが行われた。今大会では2人が優勝。中川翔斗(八丁平小)は組手・小3男子軽量級を制し「組手で優勝は初めて。相手に打たせてから反撃できた」と冷静な試合運びを見せた。同小学女子軽量級を制した坪江優芽(登別青葉小3年)は「決勝で得意の上段回し蹴りを決めた」と積極的な戦いぶりで同じく初栄冠。

 佐々木暖馬(本室蘭小)は組手・小2男子重量級、坪江慧士(登別青葉小)は同小5男子で準優勝。「メダルをもらったのは初めてだけどくやしい」(佐々木)「自分のペースで上段を攻めたい」(坪江)と一層の精進に励む。

 山口心(みなと小)と相馬直人(蘭北小)は小3男子重量級で3位。そろって準決勝で敗れ「1位になりたかった。上段蹴りで一本取れるようになりたい」と帯を締め直す。

 大内醍哉(伊達黄金小3年)は青・黄帯の部で4位。今回は形で唯一の入賞となり「もっと動きを大きくして1位になりたい」と意気込む。相内心海は形の白・橙(だいだい)帯の部で7位だった。

 冨高道場長は、形でも入賞を果たし「形は空手の基礎となるので結果はうれしい。子どもたちが組手以外に形でも上位を目指してくれたら」と弟子の成長を喜んでいた。優勝、準優勝者は11月に札幌で開かれる北海道選手権に出場する。
(吉本大樹)





   ■ 伊達・有珠海水浴場がクローズ、今季1800人の減少

 伊達市の有珠海水浴場が20日、今季の営業を終えた。天候不順の影響で、延べ入り込み数は昨シーズンを大きく下回った。最終日は50人ほどが足を運び過ぎ行く夏を惜しんでいた。

 同海水浴場は7月9日の有珠磯まつりに合わせオープン。管理する有珠ビーチハウスによると、初日のまつり客を除いた入り込み数は約3千人で、昨シーズンに比べ約1800人の減少。遊泳は全日可能だった。

 最終日は時折晴れ間が広がり最高気温は23・3度。浜辺ではバーベキューや砂遊びを楽しむ家族連れ、波打ち際で歓声を響かせる若者たちの姿があった。登別市富士町の石村恵子さんは長男の恵人ちゃん(3)と友人と来た。「今年はもっと暑い日が続くと思ったのですが…。(海水浴場のクローズは)少し寂しいですね」と話していた。

 同ハウスは「7月は天候に恵まれにぎわったが8月の天気が悪く、例年になく客が少なかった」と今季の印象を語った。
(奥村憲史)





   ■ 洞爺湖湖畔―羊蹄山麓の鉄人レース復活、271人挑む

 洞爺湖や羊蹄山麓周辺を舞台とする「北海道トライアスロン」が20日、洞爺湖温泉を発着点に西胆振3町と後志4町村にまたがるコースであった。道内外の271人がスイム(2キロ)、バイク(138・1キロ)、ラン(21・9キロ)の合計162キロの過酷なレースに挑んだ。

 洞爺湖、豊浦、壮瞥の3町と後志管内の真狩、留寿都、喜茂別、京極、倶知安、蘭越、ニセコの7町村、北海道トライアスロン連合などで構成する実行委(委員長・真屋敏春洞爺湖町長)が主催し初めて開催した。

 レースは午前7時、湖面上に濃い霧がかかる中、温泉街西端の珍小島をスタート。スターターを務めた実行委員長の真屋町長が「最後までゴールを目指し頑張ってください」と激励した。選手は号砲とともに勢いよく湖に飛び込んだ。

 スイム後は休むことなく、ウエットスーツを脱ぎバイク(自転車)にまたがった。湖畔沿い、東湖畔を走り旧洞爺村を抜け後志方面へ。陸上走り幅跳びのパラリンピック選手、佐藤真海さんがゲスト選手として、スイムとバイクに出場し会場を盛り上げた。

 沿道では観客がエールを送り、選手たちは自身の限界に挑戦しながら景色や競技を楽しみゴールを目指していた。通行規制を一部にだけ実施し大会を開催。10町村職員や室蘭・海星学院高校生徒らボランティアスタッフ約150人が裏方として支えた。

 男性は6時間15分8秒のジェス・リッパーさん(ニセコ)がトップでフィニッシュ。女性は7時間29分19秒で三浦智穂さん(東京)が制した。

 同地域では2013年(平成25年)から3年間、国際大会「アイアンマン・ジャパン北海道」が開催されていたが、主催企業の理由で16年から休止。実行委は観光振興や連携の観点から、同種大会の開催は必要と判断。昨年8月、実証実験に取り組み、出場選手へのアンケート調査をはじめ、運営方法などを探り準備を進めていた。
(奥村憲史)





   ■ 国語や算数改めて学ぼう―苫小牧で「再チャレンジ塾」

 学び直しませんか―。苫小牧市教育委員会は9月6日から、家庭の事情や病気などの理由で学齢期にもかかわらず学校に通えなかった15歳以上の市民を対象にした「再チャレンジ塾 ナナカマド教室」を市民活動センターで開く。今年は新たに夜間の部を11月1日から開講させ、市民の学ぶ意欲を支援する。

 同教室は学齢期に学校に通えず「勉強をやり直したいが機会がない」などの声が市民から寄せられたことに応え、4年前から実施している。昨年は30〜80代の10人が参加した。

 授業は元小学校の教員が担当し、小学校3、4年生程度の国語と算数に加え、社会も教える。主に漢字の読み書きや国語辞典の引き方、足し算やかけ算、三角形や円などの作図法、苫小牧の歴史や文化などを学んでもらう。若草小での給食体験、王子製紙苫小牧工場の見学など課外授業も計画している。

 日程は9月6日〜10月18日の毎週水曜日、午前9時半〜同11時50分の全7回。夜の部は11月1日〜29日の毎週水曜日、午後6時半〜同8時50分。参加無料で定員は先着20人。筆記用具は各自で持参すること。

 申し込み締め切りは25日。詳細は同市教委生涯学習課、電話0144・32局6756番へ。
(佐藤重伸)






【2017年8月21日(月)夕刊】より


   ■ 室蘭・絵鞆町会で行く夏惜しみ盆踊り、華やか浴衣姿も

 室蘭・絵鞆町会(藤原覚会長)の盆踊り大会が19、20の両日、室蘭市祝津町の養護老人ホームあいらん駐車場で開かれた。

 子どもと大人の2部に分けて実施。19日の子どもの部には約50人が参加した。

ピンクや紺の華やかな浴衣の子どもも見られ、かわいらしい姿に大人たちはにっこり。踊り終えた子どもにはお菓子が配られた。20日には仮装大会が開かれ、会場は盛り上がりを見せた。

 ビールやフライドポテトを片手に見物する姿も見られ、来場者はそれぞれ晩夏の行事を楽しんでいた。
(林帆南)



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