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【2017年10月23日(月)朝刊】より



   ■ 堀井氏の知名度と実績で10万8千票獲得、3選果たす

 第48回衆院選は22日、投開票された。道9区(胆振・日高)は、自民党前職の堀井学氏(45)が知名度と衆院2期の実績で約10万8千票を獲得して3選を果たした。序盤戦から激しい追い上げを見せた希望の党元職の山岡達丸氏(38)は、小選挙区では約2万票差で及ばなかったものの、重複していた比例道ブロックで当選を果たした。衆院選道9区の比例復活当選は2000年(平成12年)の岩倉博文氏以来17年ぶり。共産党新人の松橋千春氏(35)は及ばなかった。

 堀井氏は大票田苫小牧を含め、全市町で山岡氏を上回った。山岡氏は地盤の室蘭市をはじめ西胆振でも引き離された。

 堀井氏は2012年(平成24年)の初当選以来2期5年間で公務の合間に地元入りし、管内市町と省庁のパイプ役を担ってきた。外務大臣政務官に就任したばかりのタイミングでの解散となったが、公明党や新党大地の推薦、経済団体の支援を受けて有利に選挙戦を進めた。

 安倍1強への批判やアベノミクスの効果が実感できないなど与党への逆風が強まっていたが、民進党の希望の党合流による分裂という「敵失」もあり、追い上げる山岡氏を振り切った。

 一方、山岡氏は、希望の党元職として12年以降3度目の挑戦。苫小牧に拠点を移し、所属や政党にこだわらず交流を続け支持を拡大。憲法改正を掲げる希望の党の公認を得たことで、最大の支援団体の連合が割れたものの、民進党の支持層のつなぎとめが実り、悲願の国政復帰を果たした。

 松橋氏は「憲法9条を守る唯一の候補」として地盤の苫小牧市を中心に支持を広げ、消費税10%引き上げ中止などを訴え無党派層の取り込みに注力したが、劣勢を覆せなかった。
(衆院選取材班)


◆―― 地元候補訴え浸透…堀井氏、地道な活動で猛追…山岡氏

 【解説】自民、公明両党が再び300議席超を確保し、党公認の堀井学氏が3選を果たした。2期の経験と実績、地元候補を前面に打ち出した訴えが浸透した。山岡達丸氏も得票を伸ばし比例当選を勝ち取った。

 堀井陣営が恐れた野党統一候補は実現せず、希望の党の失速、山岡氏の最大の支援団体・連合が立憲民主党の支持で割れ非自民票が分散し、堀井氏は世論調査通り先行し、引き離した。

 一方で山岡氏も希望の党が伸び悩む中で猛追。この3年間の浪人生活中に幅広い団体との信頼関係構築や、苫小牧に拠点を置き青年会議所での活動が評価された。ただ、地盤の西胆振で敗れ、陣営に課題を残した。

 堀井氏にとっては、2期の実績に対する評価でもある。ただ、希望の党と共産党の得票を合わせた非自民の票は堀井氏の得票を上回った。政権批判と受け止め、3期目のさらなる尽力が求められる。

 山岡氏についても、党の方針と山岡氏の従来の主張の整合性や今後の活動、地域課題にどう取り組むのか、有権者に分かりやすく説明する責任がある。
(粟島暁浩)


◆―― 道内も立憲が躍進

 立憲躍進―。全20議席を争った道内では、自民党が9議席を獲得し引き続き道内第1党を守った。一方野党は、立憲民主党と希望の党で明暗が分かれる結果となった。

 自民党は12小選挙区のうち6議席を堅持。定数8の比例道ブロックも3議席を獲得した。自民党と連立政権を組む公明党も前回同様小選挙区1、比例1の2議席を維持した。

 立憲民主党は、無所属で挑んだ候補を含め小選挙区で5議席を獲得。比例でも現在2議席を押さえ道内野党第1党となった。希望の党は小選挙区でいずれも敗れ、比例で1議席を獲得するにとどまった。

 かつて「民主王国」といわれた北海道。前回の小選挙区では自公が9勝3敗と大きく勝ち越したが、今回は立憲民主党としての候補がさらに議席を獲得。与党の大物、ベテラン議員を敗北に追い込んだ。

 比例の残り1議席は立憲民主党、共産党、地域政党「新党大地」の3党によるせめぎ合いとなっており、予断を許さない状況。日本維新の会、社民党、諸派「幸福実現党」は議席を獲得できなかった。
(衆院選取材班)





   ■ 堀井氏ぶれずにV、5年の活動が認められる

 午後11時すぎ。道9区の苫小牧市などで開票作業が進み、当確の一報が届いた瞬間、苫小牧市内の堀井学さんの選対事務所は張り詰めていた空気が一転、歓喜に包まれた。「やった」「3選だ」。国会議員として5年間の活動が認められた瞬間だった。

 公示直前の自民党の調査では、野党の公認候補にリードを許した。「悔しくて仕方なかった」。室蘭市で生まれ、スケートで名をはせ、オリンピックで銅メダルを獲得。メダリストになった時も住民票は室蘭市。苫小牧の大手企業に就職、選手引退後も軸足は常に9区にあった。その地元で遅れを取り「ふがいなかった」。

 多忙な議員活動の中でも可能な限り地元に戻った。「胆振・日高のため」。その思いに偽りはなく、予算確保に走り、ひとたび災害が起きれば真っ先に被害状況の把握に努めた。ただ、対抗馬も5年間で名前が浸透。一部の支持層から「堀井は来てくれない」という不満も出始め、成果と評価が一致しないもどかしさがあった。

 選挙戦で強調したのは地域愛。「45年間ここで暮らし、家族もできた。国政に挑戦するのは地域のために働きたいから」。細かな政策よりも、ぶれない強い信念を訴えた。

 「愛するふるさとのため、全身全霊で働かせていただく」。スポーツ界から、政治の世界に飛び込んで10年。込み上げる感情を抑えながら、苦戦を乗り越えた支持者らと「頑張ろう」を繰り返して、国政3期目へ気を引き締めた。
(菅原啓)


◆―― 室蘭の支援者ら「実力発揮を」

 堀井学さんの室蘭の選対事務所でも午後11時5分ごろ、テレビの当選確実の報に喜びの輪が広がった。「やっと出たか」。支援者たちはほっと胸をなで下ろし、自然と拍手が湧き起こった。

 3選への道のりは楽ではなかった。「9区のため」と中央での仕事に奔走、政権のパイプ役として力を尽くしたが、もっと地元に顔を出してほしい―との声にもつながった。

 前回の接戦を受けて危機感を持って臨んだ選挙戦では、序盤から「優勢」報道が相次ぎ、陣営は上滑りを警戒、引き締めを図った。これが「いつも以上の運動量」につながった。

 市内企業幹部ら約50人が、拳を突き上げて喜んだ。中田孔幸本部長は「ぶれず主張を通したのが勝因。期を重ね力も付けてくる。地域のために今後も働いてもらいたい」と期待した。
(鞠子理人)


◆―― 山岡さん薄氷の国政復帰

 道9区では2万票ほどの差で対立候補に及ばなかったが、惜敗率で復活当選を果たした山岡達丸さん。「希望の党への逆風や、自分の力不足で小選挙区では議席を取ることはできなかった。ただ、有権者からチャンスをいただいたことをありがたく思いたい」と力を込めた。

 浪人期間中は胆振・日高をくまなく回り、地域の声に耳を傾けた。解散後に民進党が候補予定者の公認を取り消し中央の決定に振り回された格好になった。山岡さんは悩み抜いた末、希望の党からの出馬を決断。同党への反発などで、一時は支持基盤が揺らぐ事態に陥った。選挙戦の中盤から希望の党の勢いが失速したが、終盤に自らの支持基盤を固め、比例の1議席に滑り込んだ。

 22日午後11時10分ごろ、小選挙区での落選が決まった後、苫小牧市若草町の合同選対本部は沈黙に包まれた。その後、23日午前1時ごろに比例での当選が確定。山岡さんはその直後に事務所に到着。支持者らと固い握手を交わし、喜びを分かち合った。

 「さまざまな支援や助け、思いをいただいた。5年間歩いて多くの地域課題を聞いた。自分で投票していただいた8万8千票の一つ一つの思いを胸に地元や北海道、国のために働きたい」と意気込んだ。

 すがすがしい笑顔で支援者らに感謝の気持ちを述べた山岡さん。最後に「ガンバロー」コールを行い、国政の場での活躍を誓っていた。
(池田勇人)


◆―― 室蘭の選対本部も歓喜

 「3度目の正直だ」。山岡達丸さんの復活当選が確実になり、室蘭市東町の西胆振ブロック選挙対策本部(滝口信喜本部長)では、室蘭地区選対本部の児玉智明本部長や市議、支持者ら約30人が喜び合った。23日午前1時ごろに、テレビの開票速報で山岡さんの比例での当確が報じられ、事務所は喜びに沸いた。接戦予想もあり事務所は22日午後7時半ごろに支持者らで埋まった。

 同11時ごろに小選挙区の対立候補の当確が報じられ、室蘭の事務所に集まった支持者らは比例復活の望みを懸け、深夜まで行く末を見守り、日付が変わってから復活当選が決まった。

 児玉本部長は「背水の陣の中で結果が出た。旧鳩山由紀夫後援会や地元市議が中心となり浮動票の獲得に向けいい戦いができた。地域の声を国政の場に届けられるように支えていきたい」と引き締めた。
(粟田純樹)


◆―― 「支援の励みになった」…松橋さんは無念の落選

 松橋千春さんは安倍政権と真っ向対決の姿勢で政策を訴えたが、無念の落選。大勢が判明した午後11時ごろ、室蘭民報社のインタビューに応じ「多くの支援が励みになり、頑張り抜けた。幅広い層から政策への共感をいただいた」と選挙戦を振り返り感謝を述べた。

 政治活動は今後も続けるとし、「国政選挙に初めて立候補し、地域の切実な声を聞き、国政を変えたいという気持ちが一層強くなった。機会が得られれば、再び挑戦したい」と意欲を見せた。来年の苫小牧市議補選への出馬は否定した。
(成田真梨子)





   ■ 胆振管内の投票所でより良い社会へ「願い」込め一票

 安倍政権の継続や消費税増税分の使い道などが争点となった第48回衆院選。胆振管内各市町の投票所には午前7時の投票開始から有権者が次々と訪れた。目まぐるしい野党再編や原発再稼働、北朝鮮のミサイル問題などもクローズアップされる中、より良い社会の実現に向けて一票を投じていた。

 室蘭市は31投票所が設けられた。曇りで暖かく穏やかな天候の下、有権者は続々と票を投じた。室蘭市役所には、会社員や主婦、高齢者らが投票を済ませた。幸町の会社員、二宮修さん(38)は夫婦で訪れた。「景気が良くなっている実感はなく、消費税の増税は所得が少ない世帯に、より負担が重くなってしまう」と懸念し、国の財政問題も気になるが延期を願う。「野党の構図も分かりにくい。地域のために働いてくれそうな候補に入れました」と語った。
(粟島暁浩)

 ◇

 登別市では28投票所が設けられ、一部を除き午後8時まで投票が行われた。厚い雲に覆われた空模様の下、有権者は早朝から各投票所へ足を運び、意中の候補者名や政党名を書き込み一票を投じた。幌別町の無職、戸田憲吉さん(89)は「戦争を覚えている世代として、戦争を助長させるような憲法改正には反対。平和憲法を守ってくれる候補者、政党に一票を投じた」と託した。
(高橋紀孝)

 ◇

 伊達市の投票所は大滝区を含め18カ所。福祉施設に勤める岡部祐悦さん(60)は末永町の末永集会所で投票を済ませた。「どの政党も改革を掲げたが、その原因をつくったのは与野党を含めた政治という思いはぬぐえず疑問符だらけの中で投じた」と話した。消費税の使い道の変更には「本当に困っている社会的弱者と誰一人向き合っていない」と嘆き、目先ではない福祉施策の充実を求めた。
(野村英史)

 ◇

 白老町は9投票所が設けられた。約2900人の有権者を対象にした町内最大の投票所・しらおい経済センターには午前中、徒歩やマイカーで投票に来る人の姿が多く見られた。同センターで投票を済ませた無職、北川春美さん(92)は「友達に『投票に行ってきたの』と言われて投票に来ました。高齢になってお世話になるので、そういう政党に投票しました」と話した。
(富士雄志)

 ◇

 苫小牧市は41投票所が設けられ、曇り空で時折小雨がぱらつく天候の中、有権者が投票した。選挙人名簿登録者が市内で最も多く、8千人を超える第38投票所の拓勇小学校で投票を済ませた主婦、佐藤郁子さん(50)は「北朝鮮のミサイル発射問題が一番心配。安心して安全に暮らせる日本にしてほしい」と安全保障の徹底を求めた。
(佐藤重伸)





   ■ 室蘭地方新聞コンクール表彰式で充実した紙面たたえる

 第32回室蘭地方小、中学校新聞コンクール、第14回ぼくの・わたしのしんぶんコンクール(室蘭民報社主催、モルエ中島共催)の表彰式が22日、室蘭市中島本町のモルエ中島で開かれ、各賞に輝いた小、中学生らの努力をたたえた。

 表彰式は午前11時から開催。最優秀賞に輝いた室蘭市桜蘭中3年6組や室蘭市みなと小の盛田うららさん(4年)をはじめ、受賞した児童や生徒、教職員、保護者ら約200人が出席した。

 室蘭民報社の高木忍常務取締役編集主幹はあいさつで「小学生は年々紙面構成が向上しており、中学生はどれも良い出来でした。今後も日ごろから新聞を読み、社会にも目を向けてもらいたい」と話した。共催者の日鉄コミュニティ札幌支店の木村至孝室蘭営業所長が「皆さんの熱心な取材の跡を来年も見せていただきたい」と期待を込めた。

 受賞者は式後、家族や仲間らと記念撮影し、会場に笑顔があふれていた。作品展示は24日まで。
(林帆南)





   ■ 札響室蘭公演で1300人がクラシックを堪能

 道内唯一のプロオーケストラ・札幌交響楽団の室蘭公演が22日、室蘭市文化センターで開かれ、来場者約1300人がクラシックの世界を堪能した。

 2017年度(平成29年度)西いぶり定住自立圏文化事業、室蘭文化連盟(三村美代子会長)の創立40周年記念事業、同センターのリハーサル室リニューアルオープン記念などを兼ねている。ソリストに12歳まで室蘭で過ごしたピアニスト・田部京子さんを迎えた。

 公演は2部構成で、第1部は歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲(ミハイル・グリンカ)と「ピアノ協奏曲イ短調op・16」(エドヴァルド・グリーグ)。田部さんはピアノ協奏曲に登場し、オーケストラと息の合った演奏を披露。曲が終わると会場からは割れんばかりの拍手が送られ、田部さんもアンコールに応えていた。
(有田太一郎)





   ■ 全国高校サッカー道大会で大谷室蘭が5発好発進

 第96回全国高校サッカー選手権大会北海道大会の2日目は22日、旭川市内で2回戦8試合が行われた。初戦の大谷室蘭は釧路北陽と戦い、5―0で快勝した。大会3日目の23日は3回戦4試合が行われ、大谷室蘭は札幌日大と対戦する。

 大谷室蘭は前半15分、PKを高橋が決めて先制。村上の連続ゴールで突き放すと、ロスタイムにペナルティーエリア内でドリブルを仕掛けた外舘が相手のファウルを誘い、2度目のPKで4点目。後半は中盤でのパスワークで流れをつくり、29分に山崎のアシストをゴール前で受けた舘岡がダメ押し。
(吉本大樹)


◆―― 村上が初戦で躍動

 FW村上悠緋(2年)が初戦で2得点と躍動した。今大会初得点は、ゴールに背を向けた難しい体勢からのヘディング。ゴールを見ないまま、クロスボールを背後に流し込むノールックシュートで会場を沸かせた。相手GKとDFの位置取りから「後ろに流せば入ると思っていた」と抜群の得点感覚を見せつけた。

 「ヘディングだけでなく足元の技術が高い」と及川真行監督が信頼を寄せるイレブンきっての点取り屋。2年生ながら10番を背負い、プリンスリーグではチーム最多の10得点を稼いだ。しかし、今夏のインターハイではシュート0本で後半途中に交代という屈辱を味わった。「自分の持ち味を全然見せられなかった」と、悔しさをばねに練習に打ち込んだ。

 試合後「点をしっかり決めることが自分の仕事」と言い切った村上の表情に笑顔はなし。まなざしの先にあるのは全国切符だけだ。

 その他の結果は次の通り。

 ▽2回戦 札幌日大2―0枝幸、札幌光星8―1岩見沢農業、札幌大谷4―0とわの森三愛、帯広北3―1北照、駒大苫3―0北海、東海大札幌3―0札幌山の手、旭川実業5―2帯広大谷





   ■ 室蘭PG協会のグラチャン大会で北川さんと梅尾さんV

 室蘭パークゴルフ協会(伊藤文夫会長)が主催するグランドチャンピオン大会が22日、室蘭花の丘パークゴルフクラブで行われ、男子は北川力男さん、女子は梅尾房子さんがチャンピオンを勝ち取った。

 シーズン終了間際の秋にチャンピオンを決める恒例大会で87人が出場。女子は3人のプレーオフにもつれ込む接戦となった。

 男子優勝の北川さんは「ホールインワンが出たし、OBがなかったのでスコアがまとまった」と今季初Vに笑み。女子の梅尾さんは「先週の大会から調子が上向きでパットが良かった」と話し、プレーオフを制しての優勝を喜んでいた。

 10月29日にはラストコール大会(白鳥大橋パークゴルフ場)、11月9日には室蘭花の丘パークゴルフクラブのクローズ杯が行われる。
(高橋昭博)

 結果は次の通り。

 ▽男子 (1)北川力男(98)(2)吉田忠元(100)(3)中山行雄(100)(4)増田明男(101)(5)中村利男(103)(6)峯越守(104)(7)阿部信男(104)(8)小見山良信(104)(9)伊藤正憲(104)(10)小野祐弘(104)

 ▽女子 (1)梅尾房子(106)(2)野宮登代子(106)(3)小見山静江(106)(4)清水美知子(107)(5)中山多恵子(107)(6)荒勝子(108)(7)寺島優子(108)(8)広瀬明美(109)(9)東海林栄子(110)(10)阿閉百合子(110)





   ■ 少年団剣道大会胆振予選で伊達が団体優勝し全道へ

 第32回北海道スポーツ少年団剣道交流大会胆振予選大会が22日、登別市の鷲別小学校体育館で行われ、団体戦は伊達市が優勝した。

 胆振管内スポーツ少年団協議会(宮武祥子本部長)の主催。団体5チーム、個人戦の中学生男子の部10人、同女子の部に9人が出場した。開会式では、鷲別剣道スポーツ少年団の木村麻妃瑠(中学2年)が力強く選手宣誓した。

 団体戦は5チームのリーグ戦。個人戦は3ブロックに分かれた予選リーグと各ブロック上位3人による決勝リーグが行われた。

 団体戦の上位2チーム、個人戦の上位2人は、11月25日から札幌市で行われる全道大会に出場する。
(高橋昭博)

 結果は次の通り。

 ▽団体 (1)伊達(2)苫小牧(3)壮瞥

 ▽男子 (1)高橋育宣(伊達)(2)伊藤正明(苫小牧)(3)佐長礼弥(壮瞥)

 ▽女子 (1)千田楓菜(壮瞥)(2)坂一花(苫小牧)(3)清野ちづる(伊達)






【2017年10月23日(月)夕刊】より


   ■ 室蘭・海星学院のオープンスクールで魅力実感

 室蘭・海星学院高校(堺俊光校長)は21日、高砂町の同校でオープンスクールを開き、中学生126人が特色ある教育活動に触れながら進路選択の参考にしていた。

 軽音楽部とダンス同好会に所属する生徒がミニライブとパフォーマンスで歓迎。堺校長は「国際理解教育を超えてグローバル人材の育成に力を入れています。本校の活動を見て、来年入学することを期待します」とあいさつした。

 岩手県釜石市で毎年取り組んでいるボランティアの活動報告や5教科の授業体験、募集要項の説明、制服試着、部活動見学などが行われ、中学生は校舎内を回りながら公立高校とは違った魅力を感じていた。
(有田太一郎)



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