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【室蘭民報社の個人情報の保護に関する基本方針】

◇紙面発行と電子メディアにおける個人情報の取り扱いについて

 室蘭民報社は、個人情報保護をうたった「個人情報の保護に関する法律」(以下「情報保護法」という)の趣旨に基づき、人権に配慮した個人情報とプライバシー保護の重要性を認識し、情報を適正に取り扱い、その保護に努めます。報道目的で取得する個人情報は、報道・表現の自由を侵すことのないようにとの考えを背景に個人情報保護法の適用除外になっていますが、当社は地域における情報収集・報道事業を営む事業者として、また、その業務に従事する者としての報道の倫理・精神に従い、報道目的で取得する個人情報の扱いについてもこれまで以上に慎重を期します。このため、事業責任、従事責任として、その保護、管理に責任を負い、事業体と従事する者の責任と責務を明記します。

1.情報の取得
 報道事業を行う事業体・業務従事者として新聞発行を含め定款に定める諸事業への活用目的を明確にしたうえで、必要とする範囲内に限り、適法かつ公正な手段によって個人情報を取得します。取得に当たって室蘭民報社は、求めによって、あるいは自らその従事者の身分等を明らかにし、その業務の遂行を示します。

2.情報の利用について
(1)の個人情報を取得する際に示した利用目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。この業務とは、室蘭民報社が定款に定めた「室蘭民報」と諸業務によるその発行・刊行・掲示・通信物のすべての業務を示します。

3.取得情報の利用目的について
 個人情報を書面に直接記入してもらう方法以外で取得する場合、または間接的に取得する場合は、時事に関する事項を掲載する郷土紙「室蘭民報」の発行など室蘭民報社の定款に定めた業務内容の範囲内の利用目的で取り扱います。個人情報保護法の全面施行前に保有していた個人情報についても同様です。

4.取得した個人情報の第三者提供と管理について
 取得した個人情報は適切に管理し、個人情報保護法に定める例外を除き、本人の同意を得ることなく、第三者に提供、開示しません。また、その情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピューターウイルスなどに対する適正な情報セキュリティー対策を講じるとともに、個人情報の持ち出し、外部への送信などによる漏えいを防ぐ適正な取り扱いと維持管理を行います。
 そのために室蘭民報社は各局、支社局別に定め、さらに新聞発行・販売業務の一貫性の上からも、室蘭民報を扱う「室蘭民報会」加盟各販売店に対しても適正な取り扱いと維持管理を指導します。

5.個人情報の開示、訂正、利用停止等について
 室蘭民報社の業務において、自己の個人情報について開示、訂正、利用停止、消去などの要求を受けた場合は、これらを求める権利を有していることを確認したうえで、速やかに対応します。ただし、紙面編集・報道目的で取り扱う個人情報は適用除外規定により対象外とします。

6.組織、体制について
 室蘭民報社は個人情報保護管理について各部署単位で個人情報管理責任者・管理者を置き、適正な管理を実施します。責任者・管理者は本社においては各局局長、各支社局においては支社局長と定めます。また、局長・各部局部長・支社局長による管理委員会を月例会議において併置します。

7.法令等の順守について
 室蘭民報社は事業者として情報収集・管理に当たる従事者とともに、その責任を自覚し、個人情報保護に関して適用される法令、規範を順守します。
 また、これを順守するために、個人情報保護管理規定作成し、これを当社役員、従業員その他関係者に周知徹底させて実施し、取り組みを適宜見直し、継続的に改善を図ります 。

8.報道目的での個人情報の扱い
 報道目的で取得する個人情報は個人情報保護法の適用除外となっています。取材・報道にあたっては、報道・表現の自由と個人情報保護の接点を自らの努力で見いだし、読者と住民の信頼と理解を得られるよう努めます。

9.社員義務
 室蘭民報社と従事する社員は、人権への配慮と個人情報保護法の精神を尊重し、その順守のため社内規範として「就業規則」に個人情報保護法に対する順守と違反を規定します。

10.保護規定の継続
 室蘭民報社は個人情報保護法の趣旨を尊重し、その改定など応じて適宜この方針、規定を見直し、社員教育と社内啓発に努め、地域住民・読者の信頼に応えます。

2005年4月          
株式会社室蘭民報社       
代表取締役社長 一戸 豊信