■ 白老駅―ウポポイを経由するアイヌ文様バス導入へ
【2020年2月14日(金)朝刊】

交流促進バス運行を承認した第4回会合
 白老町地域公共交通活性化協議会(会長・竹田敏雄副町長、15委員)の2019年度第4回会合が13日、町コミュニティセンターで開かれ、アイヌ文様を施した36人乗りバスを2台導入し、白老駅−ウポポイを経由する一日20便運行の交流促進バスをウポポイが開業する4月24日から運行させることを承認した。

 アイヌ政策推進交付金を活用してバスを導入する。白老駅−ウポポイ−インフォメーションセンター−スーパーくまがい−町役場−白老駅を15分間隔で一日20便運行させる。このほか社台・市街地便も運行させる。町は誘客促進に寄与したいとしている。ウポポイ休業の月曜日は運行しない。

 料金は大人100円、小中学生50円。未就学児無料。町民、観光客が利用できる。事業主体の町が白老観光バスに運行を委託する。

 現在1台で運行している、利用希望者の予約に応じて運行するデマンドバスは、同じくアイヌ政策推進交付金を活用して新たに3台導入し、5月11日から実証運行を開始する。車両は10人乗り。利用対象は白老町民。

 現行のバーデンエリアに加え、鉄北エリア、石山エリア、社台エリアが加わり、4路線6系統となる。6系統とも市街地主要停留所(コープ白老店、白老駅、役場、白老駅北口、チキサニ、図書館、スーパーくまがい)での乗降を可能にした。

 事業主体の白老町が白老交通に運行を委託する。料金は現行通りの大人200円、小中学生100円、未就学児無料。3月上旬にデマンドバス対象エリアの住民を対象にした説明会を開く予定。
(富士雄志)

【写真=交流促進バス運行を承認した第4回会合




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