■ 死亡事故ゼロ継続へ…室蘭市交通安全推進協が啓発活動
【2020年2月14日(金)夕刊】

青山会長から賞状を受け取る表彰者
 室蘭市交通安全推進協議会(会長・青山剛市長)の2019年度総会と20年度第2回同協議会が13日、東町の市防災センターで開かれた。30人が出席して市内の交通死亡事故ゼロ継続に向け、各種啓発活動など20年度事業計画を決めた。

 昨年の市内の交通死亡事故はゼロ。開会で青山会長は「死亡事故はゼロだったが、事故発生件数は前年より増えていて、まだまだ気を引き締めていかなければならない」。菊池和幸室蘭署長は「ゼロは決して不可能ではないことが昨年実証されたが、今年に入って『あわや』という事故も起きている」と出席者に注意を促し、引き続き協力を呼び掛けた。

 20年度事業計画は、「“めざせ”交通事故0(ゼロ)への挑戦」を室蘭市の年間スローガンとし、子どもと高齢者の安全確保、飲酒運転根絶、スピードダウン、シートベルト全席着用などを重点に、期別の全国交通安全運動への参加を決めた。

 第2回同協議会では、春の全国交通安全運動(4月6〜15日)の市内実施要領、新入学児童にランドセルカバーを配る交通安全指導について確認した。

 総会の席上、長年にわたり交通安全活動を推進してきた8個人1団体を交通安全功労者として表彰した。
(奥野浩章)

 表彰者は次の通り。(敬称略)

 山木玄、鈴木真琴、鎌田敏幸、林朋子、荒関照子、林澄子、長谷川アイ子、新岡セツ子、幌萌町会

【写真=青山会長から賞状を受け取る表彰者




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