■ 壮瞥町P連研究大会で子どもたちに必要な六つのC学ぶ
【2019年11月17日(日)朝刊】

子どもたちが身に付けるべき力を学んだ研究大会
 壮瞥町PTA連合会(藤澤憲隆会長)の第66回研究大会が16日、壮瞥町滝之町の地域交流センター山美湖で開かれた。情報通信技術を生かした地域づくりなどを行う「WISH SIDE」(札幌市)の小賀聡代表(59)が、これからの時代に子どもたちが身に付けるべき力を解説した。

 会員や教育関係者、中高生ら約140人が参加。講演で小賀さんは、来年から始まる第5世代移動通信システム(5G)など、“ワクワク”することを例示。“ワクワク”の創出には感性を磨く重要性を唱え、ユーモアと21世紀に必要な六つのCが求められると指摘した。

 六つのCは(1)コラボレーション(人間関係を築く力)(2)コミュニケーション(協働する力)(3)コンテンツ(言葉を選ぶ力・映像を読み解く力)(4)クリティカルシンキング(問題を発見する力)(5)クリエイティブイノベーション(創造する力)(6)コンフィデンス(自信を持って伝える力)。

 小賀さんは「(六つのCは)家庭、学校、地域の教育で意識して伸ばせる。一つでも得意な力を見つけられると他の五つの力も相乗効果で向上していく」と何か得意な能力を上げる大切さを強調した。

 「これからは上司や社長から与えられた問題に対して、一番最適な答えを短時間で調べ上げて伝えられる人材が求められる」などと持論を展開していた。
(池田勇人)

【写真=子どもたちが身に付けるべき力を学んだ研究大会




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