■ 入居者と心の交流―豊浦中の1年生23人が施設を訪問
【2019年11月12日(火)朝刊】

グループホームの入居者と交流を深める豊浦中の生徒
 豊浦町豊浦中学校(細野輝彦校長、70人)の1年生23人は8日、同町浜町のグループホームぬく杜の郷・しおさいを訪問し、入居者と交流を深めた。

 総合的な学習の時間の福祉体験学習として行われた。12月の発表会で成果を報告するという。

 生徒たちは、グループホーム内の清掃を行った後、入居者と交流。カルタやジグソーパズル、塗り絵をともに楽しんだ。生徒が企画した紙芝居や合唱なども披露していた。

 田浦梨桜さんは「入居者さんとの接し方や話し方を学べたので、将来に生かしていきたい」と話した。

 同グループホームの藤井丈彰施設長は「生徒たちには認知症を理解してもらい、偏見を持たず、認知症の人が安心して暮らせる地域にするサポーターの一員になってほしい」と体験を通した一層の成長を願っていた。
(池田勇人)

【写真=グループホームの入居者と交流を深める豊浦中の生徒




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