■ 子育て情報発信、室蘭市が10月からオープンデータ化
【2019年11月8日(金)朝刊】

室蘭市のオープンデータを活用しているスマホアプリ
 室蘭市は10月から、所有する子育て関連施設の位置情報や子育て世代向けのイベント情報を、オープンデータ化した。“お出かけ情報”をウェブやアプリで発信する民間事業者の活用事例も早速出ており、効果の広がりに期待している。

 情報発信の強化と、子育て世代の利便性向上が目的。これまで子育て施設やイベント情報は市のホームページに掲載していたほか、情報メール配信サービスで提供してきたが、さらに一歩踏み込んだ形だ。

 早速、お出かけサイトを運営するアクトインディ(東京)がデータを活用、同社が提供するアプリ「いこーよ」での情報発信を開始した。スマホで現在地近隣の施設やイベント情報が地図で確認でき、イベント情報なども簡単に見られる。

 子育て支援課の吉田昌弘係長は「市が所有する情報がさらに広く活用され、多くの人が施設に足を運ぶきっかけになれば」と話している。
(鞠子理人)

【写真=室蘭市のオープンデータを活用しているスマホアプリ




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