■ 洞爺湖芸術館の本年度来館者数が最速4千人を達成
【2019年10月18日(金)朝刊】

来館4千人目になった田中さん(右)(洞爺湖芸術館提供)
 洞爺湖芸術館(洞爺湖町洞爺町)の2019年度の来館者数が14日に4千人を達成した。4千人を超えるのは17年度以来2度目。本年度は同日現在で4048人を数え、これまでで最も多かった17年度の4152人の更新が期待される。

 記念すべき4千人目の来館者は、札幌市東区の公務員、田中美佐保さん(42)。同館から写真集「洞爺村幻想」1冊と砂澤ビッキオリジナルポストカード15枚セットが贈られた。「たまたま寄った芸術館で節目に遭遇できて良かった。これを機会にまた芸術館に足を運びたい」と笑顔を見せた。

 同館は08年4月に開館。12年度までは町が直営。13〜18年度は同館友の会が指定管理者で運営し、19年度から町の直営に戻った。15年度3832人、18年度3479人を記録するなど、近年は3千人台で推移している。

 同館の山本みどり学芸員は「友の会の皆さまが積み上げた成果があって、本年度の結果につながっている。引き続き、たくさんの人に来てもらえるように努力したい」と感謝し、所蔵作品の認知度向上や魅力発信に力を注ぐ。
(池田勇人)

【写真=来館4千人目になった田中さん(右)(洞爺湖芸術館提供)】




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