■ 登別・新生三丁目町会が防災訓練、発電機操作など実施
【2019年10月14日(月)朝刊】

発電機を操作する町会員
 登別・新生町三丁目町会(中山晃一会長)は13日、防災訓練を実施した。台風19号で関東・東北地方を中心に甚大な被害が発生している中で、町会員たちが急な災害発生に対応できるよう危機意識を高めていた。

 突発的な自然災害に備えた避難訓練として、今年で4回目の開催。防災本部の連絡員が班単位で住宅を回り、避難誘導を開始。一斉に千代の台集会所(新生町)に避難した。集合した後、自助・共助の重要性や日常からの備蓄品の確保などを呼び掛ける説明を受けた。

 続いて発電機の操作にチャレンジした。例年は町会役員がデモンストレーションを行っていたが、今年は参加した町会員に稼働してもらった。専用の燃料を投入して操作すると、すぐに発電機が稼働した。

 同町会は今春、2台目の発電機を導入した。昨年の胆振東部地震の際には、町会所有の発電機をフル回転させ、100人以上がスマートフォンの充電などで活用したという。中山会長は「訓練を継続することで、町会員同士の絆を深めることが大事」と話した。
(石川昌希)

【写真=発電機を操作する町会員




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