■ モール内一新、室蘭・モルエ中島に婦人服テナント決定
【2019年9月11日(水)朝刊】

モルエ中島内では新テナント入居やデジタルサイネージ設置などサービスを向上させている
 室蘭市中島本町のショッピングセンター(SC)モルエ中島のテナントリニューアルが始まっている。婦人服を扱う新テナントの入居が決定。モール内の床面やインフォメーションボード、デジタルサイネージ(電子看板)導入など来店者へのサービスを充実させている。新たな魅力が加わり、さらなる利便性向上が期待されている。

 モルエは7月15日に100円ショップ大手・セリア(岐阜県大垣市、河合映治社長)の「Seriaモルエ中島店」(伊勢谷由香エリア店長)のオープン以降、テナントと施設内のリニューアルが加速している。

 2007年(平成19年)4月の開設当初から要望が多かった100円ショップだけに、セリアはオープン2カ月を経過したが「客足、売り上げともに順調に推移している」(担当者)。

 「セリア効果」もありモール内では新たなテナント入居の動きが出ている。飲食店(約83平方メートル)を改装して婦人服の「クールカレアン」(本社東京)が新テナントとして加わる。内装工事を経て20日オープンすることが決まった。

 同社はハウスブランドの「クース」や「フェミシテ」などを扱い、幅広い年代の客に合いやすい商品構成が特徴。ファッション性を重視した婦人服のほか、雑貨や小物類なども販売し、洋服のトータルプロデュースも行う。

 全国のSCを中心に170店舗のショップを展開。「インポートブランドはイタリアやフランスのブランドを現地でセレクトしている。インポートとオリジナルブランドをミックスして展開していきたい」と話している。

 スーパーアークスなどが入るA棟の刷新も進む。棟内の壁面案内板となる「インフォメーションボード」は館内緑化促進のためグリーン装飾を施した。子どもからお年寄りまで訪れる施設のためカーペットをクッション性の高いものへ新調。SC内店舗情報や広告を流すデジタルサイネージを2台設置し、買い物客の回遊性向上を狙う。

 8月閉店した店舗スペースへのテナント誘致も進んでおり、モルエを運営する日鉄興和不動産室蘭事業所の居村翔太さんは「リニューアルを経て生まれ変わったモルエでぜひ買い物を楽しんでいただきたい」と呼び掛けている。
(粟田純樹)

【写真=モルエ中島内では新テナント入居やデジタルサイネージ設置などサービスを向上させている




◇ 主な地域のニュース

☆ 室蘭の環境科学館と図書館、建設工事がスタート
☆ 高校バスケ室蘭地区予選会で海星学院男女そろって優勝
☆ 登別市老連大会・演芸発表会で功労者12人を表彰
☆ 伊達・相馬神社の畔蒜さんが半生つづるエッセー出版
☆ 伊達の関内小児童が学校で育てたトウモロコシを販売
☆ クラウドファンディング立ち上げ白老町の応援歌をCDに
☆ 屋外BBQが目玉…14、15日苫小牧市たるまえサンフェス
☆ 室蘭・大沢小の3、4年生がビオトープ訪れ体験学習