■ 洞爺湖芸術館主催のビッキ特別展、来場者が千人を突破
【2019年9月8日(日)朝刊】

千人目の来場者となった二瓶光子さん(左)と家族
 洞爺湖芸術館主催の砂澤ビッキ没後30年特別展「創作の背景」の来場者が千人を突破した。同館の特別展としては今年4〜6月に開かれた春の特別展・山口陽介作品展「HAPPY NEW WORLD」に次いで3回目の達成となった。

 ビッキの特別展は7月20日〜9月1日に同館で開催された。木彫家・砂澤ビッキ(1931〜89年、本名・恒雄)の彫刻作品をはじめ、創作風景や素材を写した写真などを展示した。ビッキのファンだけではなく、札幌芸術の森のボランティア団体や市立小樽美術館のツアーなど、団体客も多く足を運んだ。

 記念すべき千人目は、最終日に娘3人と来館した洞爺湖町在住の二瓶光子さん(43)。同館の山本みどり学芸員から同館のコレクション集やビッキ作品のポストカード(15枚セット)が記念品として贈られた。

 山本学芸員は「没後30年で特別展ができ、来場者も千人を達成できたのでうれしい。今後もより多くの人に来てもらえる美術館づくりを目指したい」と意気込んでいる。
(池田勇人)

【写真=千人目の来場者となった二瓶光子さん(左)と家族




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