■ 登別・刈田神社例大祭、市民ら宮ガーデンで晩夏の乾杯
【2019年9月8日(日)朝刊】

宮ガーデンで晩夏の祭典を楽しむ市民ら
 登別市中央町の刈田神社の例大祭が7日から2日間の日程で始まった。今年はビアガーデンをもじった“宮ガーデン”や参拝した子ども全員に駄菓子をプレゼントするなど、境内に足を運んでもらう取り組みを展開。大人から子どもまで楽しめる企画に多くの家族連れらが詰め掛け、にぎわいを見せている。

 今年も神社駐車場に、同神社の氏子青年会・倭会をはじめ、地元企業や団体が焼き鳥やかき氷、スマートボール、射的など7店を出店。駐車場中央にはテントを張り、椅子とテーブルを設けた宮ガーデンもオープン。たくさんの人がビールや神社にちなんだドリンク“神社エール”で杯を交わし、神社の雰囲気を感じながら晩夏の祭典を楽しんでいた。

 宵宮祭は午後5時から神社境内で行われ、祭典奉納カラオケ予選大会、歴代優勝者によるカラオケ奉納を実施。出場者が力強い歌声で祭りを大いに盛り上げた。

 同時開催の手づくり祭り会場となった北海道銀行登別支店からローソン登別中央一丁目店までの約350メートル区間には、定番の焼き鳥、お好み焼きをはじめ、カタヌキ、金魚すくいなど子どもから大人まで楽しめる47の露店が軒を連ね、終日多くの人出があった。

 札幌から帰省して祭り会場に寄った佐々木優子さん(52)は「子どもの頃毎年楽しみにしていたお祭り。規模は小さくなったけど昔と変わらない」と目を細めていた。

 きょう8日の神幸祭では、神輿(みこし)渡御や祭典奉納カラオケ決勝大会が行われるほか、登別中央飲食店組合によるもちまき奉納も行われる。  
(長谷川正憲)

【写真=宮ガーデンで晩夏の祭典を楽しむ市民ら




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