■ 壮瞥の橋堀さん宅で隙間からにょき「ど根性スイカ」
【2019年9月7日(土)朝刊】

橋堀さんの玄関先で実を付けた「ど根性スイカ」
 壮瞥町久保内の橋堀和子さん(78)宅で、アスファルトとコンクリートのわずかな隙間にスイカが根を張り、直径15センチほどの実を付けた。玄関先の目立つ所でもあり、付近住民が「ど根性スイカ」と名付け、話題となってる。

 7月20日ごろに、わずか3、4センチの隙間からつるが伸びて、雌しべが付いているのを見つけた。「何でこんな所から芽が出たのか」と首をかしげながら、試しに別の場所で咲く雄しべを授粉。毎日観察すると「日に日に大きくなっていった」という。

コンクリートとアスファルトのわずかな隙間からつるを伸ばしている 種類は小玉スイカとみられ、9月中旬には食べ頃を迎えそう。アスファルトの上で育つため、「熱いのでは」とスイカの下に台を入れて大切に育てている。「根性あるスイカだから絶対に甘いね」。近所の仲間と一緒に食べる予定だ。
(奥村憲史)

【写真=橋堀さんの玄関先で実を付けた「ど根性スイカ」(上)、コンクリートとアスファルトのわずかな隙間からつるを伸ばしている(下)】




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