■ 掃海艇「いずしま」が室蘭初入港、きょうから一般公開
【2019年9月7日(土)朝刊】

入江耐震岸壁で開かれた歓迎式
 海上自衛隊の掃海艇「いずしま」(排水量510トン)が6日、室蘭港に初入港し、入江耐震岸壁に接岸した。広報が目的。7、8日の両日はスワンフェスタに合わせて一般公開を予定している。

 機雷を撤去する艦艇で母港は函館港。海自に12隻ある「すがしま型」の1隻。全長54メートル、幅9・4メートル、乗組員約40人。木造船で喫水が3メートルと浅瀬でも航行でき、東日本大震災の際は岩手県陸前高田市で活動した。昨年9月6日の胆振東部地震では苫小牧港に入港、艇内の入浴施設を開放、給水支援 携帯電話の充電サービスを行った。

 6日午後、同岸壁で歓迎式が行われた。室蘭市の青山剛市長は「胆振東部地震から1年を迎え、自衛隊員の皆さんに道民を支えていただいた」と歓迎。花束などが贈られ、いずしまが所属する第45掃海隊司令の中川宏驍Q等海佐は「スワンフェスタで一般公開し、共に盛り上げたい」と述べた。 一般公開は7、8日とも午前10時〜午後3時。受け付けは午後2時45分まで。8日午後5時に出港する。
(粟島暁浩)

【写真=入江耐震岸壁で開かれた歓迎式




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