■ 室蘭の放課後等デイサービスセンターが初の絵画展開催
【2019年8月24日(土)朝刊】

放課後等デイサービスセンター「ほたて」に通う子どもたちの絵画が飾られる作品展
 室蘭市崎守町の放課後等デイサービスセンター「ほたて」(黒田悠士代表)に通う子どもたちの作品展が28日〜9月1日、幸町の市民美術館で開かれる。小学生―高校生の28人が日常的に描いた個性的な絵画がずらりと並ぶ。

 同センターでは、これまでに子どもたちの絵を使用し、絵本やラインスタンプを制作した。子どもたちの作品を地域の人々に見てもらい、自己肯定感を育み、自信を持ってもらうことを目的に初めての展示会開催を決めた。

 作品展には、子どもたちが描いた動物や人物、景色など体験したことや想像の世界を表現した約50点が並ぶ。額は段ボールで制作。模様を描いたり、貝殻や砂を貼り付けてアレンジした。会期の最終日には子どもたちが会場へ出向き、来館者とコミュニケーションを取る予定だ。

 黒田代表は「発達の障害がある子どもたちの作品は、想像力が豊かでおもしろく、人を引きつける力があります。たくさんの人たちに見てほしいです」と来場を呼び掛けている。入場無料。問い合わせは同センター、電話0143・59局5397番へ。
(坂本綾子)

【写真=放課後等デイサービスセンター「ほたて」に通う子どもたちの絵画が飾られる作品展




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