■ 室蘭民報社主催の親子新聞づくり体験会に6組17人参加
【2019年8月14日(水)朝刊】

整理記者のアドバイスを受けて新聞づくりに打ち込む親子
 室蘭民報社が主催した「夏休み親子新聞づくり体験会」が12日、本社であった。参加した親子が興味のある新聞記事を切り抜いて台紙に貼るスクラップづくりを通して、自分だけの紙面を完成させていた。

 室蘭、登別、伊達3市と室蘭に帰省中の小学生、幼稚園児の親子ら6組17人が参加。本社編集局整理制作センターの能登哲也センター長から新聞づくりのポイントを教わると早速、作業開始。子どもたちは用意された過去約2カ月分の室蘭民報朝夕刊からテーマに関連した記事や写真、題字を見つけ出しては、はさみでせっせと切り抜いた。

 テーマは、好きな乗り物や魚釣り、スイーツ、登別の観光など多彩。切り抜いた素材はA2判大の台紙にバランスを考えながら並べて、のりで貼り付けた。子どもたちはお父さん、お母さんらの手を借りながら、余白に見出しやイラストをかき込んで仕上げていた。

 おばあちゃんと参加した登別市幌別東小3年の徳光聖梛さん(8)は「登別の観光新聞を作りました。完成した新聞を見て、観光するところがたくさんあることが改めて分かりました」と話していた。

完成したスクラップ新聞をお披露目する子どもたち 講評で能登センター長は「すべての記事に説明文を丁寧に書いてあった」「見出しの文字が虹色になるよう工夫していた」と、子どもたちの頑張りをたたえた。その上で「新聞には信頼できる正しい情報が載っています。新聞を読む子は国語だけでなく算数や数学の成績も伸びるという報告があり、日ごろから新聞を読む習慣を身に付けてほしい」と話した。

 新聞づくりに先立ち社内見学もあり、参加した親子が新聞制作の流れについて理解を深めていた。
(野村英史)

【写真=整理記者のアドバイスを受けて新聞づくりに打ち込む親子(上)、完成したスクラップ新聞をお披露目する子どもたち(下)】




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