■ 登別地獄まつりやビアガーデンで温泉街の夏盛り上げる
【2019年8月8日(木)朝刊】


 登別温泉街の夏を盛り上げるイベント・第56回登別地獄まつり(登別国際観光コンベンション協会、登別市主催)は、昨年に続いて今年も3日間の日程で、登別温泉町の極楽通りをメイン会場に行われる。23〜25日の期間、ビアガーデンやエンマ大王からくり山車、鬼踊り大群舞などを行い、登別最大級の祭典を活気づける。
(石川昌希)



◆―― 23日から地獄まつり、今年も3日間

今年も3日間の日程で最大級の祭典を盛り上げる=昨年 第55回の昨年は登別温泉開湯160周年を記念して3日間の日程で行われた。今年も3日間日程での開催。

 23日は前夜祭を開く。午後6時から極楽通りを歩行者天国として開放。極楽ビアガーデンを設ける。同7時15分からは、地獄谷展望台でオープニングセレモニー。地獄の谷の鬼花火の特別開催で3日間の幕開けを飾る。

 24日は登別小学校のオニッコマーチングバンド(午後1時)が極楽通りを進む。和太鼓ユニット・ZINKAの演奏や登別中学校による郷土芸能・熊舞の披露なども予定している。同7時からはエンマ大王のからくり山車が出発。鬼踊り大群舞は同8時から。迫力ある鬼みこし暴れ練りこみは同9時開始予定。

 25日も和太鼓演奏やちびっこ鬼踊りなど多彩な内容。前日と同様、鬼踊り大群舞などを行い、同9時に爆裂花火を打ち上げてフィナーレとなる。24、25の両日も正午から極楽通りが歩行者天国となる予定。

 ポスターの構成も一新。昨年までは写真をデザインに採用していたが、今年は手書き風のイラストに変更。からくり山車や鬼踊りなどを描き、3日間の祭典をアピールしている。

 問い合わせは同協会、電話0143・84局3311番へ。


◆―― おいしい肉いっぱい、ビアガーデン始まる

さまざまな肉グルメを楽しむ観光客 登別・極楽通り商店街振興組合青年部主催の夏のビアガーデンが7日、登別市登別温泉町のメインストリート・極楽通りで始まった。観光客らがビール片手に、熱々の肉メニューを頬張っていた。

 今年のテーマは「肉・肉まつり」。市内味自慢の各店が、チキンタッカルビやフライドチキン、串ザンギ、焼き鳥、ラム串などを販売。キンキンに冷えたビールとともに出来たてを味わい、夏の涼を楽しんでいた。バルーンアーティスト・風船家NORIさんも駆け付け、盛り上げに一役買った。

 9日までの午後3時〜同9時半。9日午後8時半からは、札幌を中心に活動するバンド「CRY BABY BOOGIE」のライブが行われる。

 大雨の場合はビアガーデン全体が中止になる場合がある。問い合わせは登別国際観光コンベンション協会、電話0143・84局3311番へ。

【写真=今年も3日間の日程で最大級の祭典を盛り上げる=昨年(上)、さまざまな肉グルメを楽しむ観光客(下)】




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