■ 夏まつりで「ちょうさ」などが練り歩き、洞爺に活気
【2019年7月29日(月)朝刊】

威勢の良い、引き手の掛け声とともに上下に揺れ、洞爺のまちを活気づけた「ちょうさ」
 「2019洞爺夏まつり」(同実施委員会主催)が27日、洞爺湖町洞爺町のとうや・水の駅(ふれあい中央広場)をメイン会場に開かれた。重さ2トンを超える太鼓台「ちょうさ」などが練り歩いた「お祭りパレード」が行われ、洞爺のまちを活気づけていた。

 「ちょうさ」は山車の一種で姉妹都市の香川県三豊市から2001年(平成13年)に寄贈された。高さは4メートルほど。

 パレードは水の駅前のメイン通り約500メートルを往復。「ちょうさ」の引き手たちは、威勢の良い掛け声とともに通りを歩いた。途中で引き手が立ち止まると「ソレ、ソレ」と「ちょうさ」を上下に揺らし、沿道で見ていた人たちをくぎ付けにした。「とうや音頭」の踊り手や他の山車も続き、まちは祭りムード一色に染まった。

 ふれあい中央広場に設けられたお祭り広場では、まつり客も一緒に「とうや音頭」を踊り、「ちょうさ」や山車が披露され、「ふくまき」(もちまき)でフィナーレを飾った。

 このほか、お祭り広場には、露店や屋台が登場。洞爺中吹奏楽部の演奏やカラオケ大会、ビンゴゲームなどがあり、会場は多くの町民や観光客らでにぎわっていた。
(池田勇人)

【写真=威勢の良い、引き手の掛け声とともに上下に揺れ、洞爺のまちを活気づけた「ちょうさ」




◇ 主な地域のニュース

☆ むろらん港まつり最終章―夜空焦がす光の大輪2200発
☆ 快晴の中、室蘭・港まつりの多彩な催しを市民ら楽しむ
☆ 昨春に再始動した室蘭北武館の少年剣道が全国大会へ
☆ 登別市内の小・中学生、スマホ所持率が大幅増加
☆ 登別でポスターなど配布し飲酒運転根絶を呼び掛け
☆ 魅力ある図書館に―伊達でニーズ把握へ初の検討会
☆ 苫小牧アートフェス、似顔絵デッサンなどでにぎわう
☆ 室蘭・輪西ものづくり工房始まる…多彩なメニュー用意