■ 白老町内中学3年生アンケートで8割超が「町が好き」
【2019年7月18日(木)朝刊】


 白老町は町内の中学3年生を対象に「まちづくりアンケート調査」を実施、83・8%が「白老町が好き」「どちらかといえば好き」と答えた。町の最上位計画となる第6次総合計画(2020〜27年)策定の参考資料にすることにしている。

 調査は108人を対象に実施、99人から回答があった。回答率は91・7%。「白老町が好きですか」に「好き」は44・4%、「どちらかといえば好き」が39・4%。「どちらかといえば嫌い」は10・1%、「嫌い」は5・1%。

 好きな理由で多かったのは「自然が豊かだから」「山や海があってのびのび生活できるから」など。嫌いな理由で多かったのは「好きだけど買い物とかするところが少ないから」「店がなく、遊ぶ場所が全然ない」など。

 「白老町が住みやすいと思いますか」に「住みやすい」は34・3%、「どちらかといえば住みやすい」が31・3%。「どちらかといえば住みにくい」は28・3%、「住みにくい」は5・1%。

 「将来白老町に住みたいと思いますか」の問いに、「住みたい」が13・1%、「白老町外に住みたいが、いずれ白老町に戻ってきたい」が36・4%。「住みたくない」は19・2%だった。

 「白老町で将来に残したいもの、自慢にできるもの、印象に残っているもの」(複数回答)は、白老牛やタラコ、鶏卵、シイタケなど特産品が28・0%、アイヌの文化や歴史、民族が16・1%、象徴空間「ウポポイ」が15・4%。

 「あなたが町長だったら、まちづくりのどの分野を中心に取り組みますか」(複数回答)は、「生活・環境」が21・7%、「安全・安心」が20・7%、「健康・福祉」が15・2%、「産業」が14・1%、「教育・生涯学習」が13・1%。

 町企画課は「町への愛着度が高く、住みやすいと感じる意見が多い。地元への定住希望も半数近くあり、働く場があれば定住希望者も増える傾向にある。郷土愛の醸成と雇用の場の創出が中学生世代に求められている」と分析している。
(富士雄志)




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