■ 3年生4人がまちの活性化へ施策案を伊逹高祭で発表
【2019年7月18日(木)朝刊】

高校生の目線で考えた政策案を発表する伊達高の3年生(提供写真)
 伊達高校(柴田亨校長、294人)の「第70回伊達高祭」が13、14の両日、同校で開かれた。初日には選択授業の政治経済を受講している3年生4人が住んでいる自治体の活性化に向けた政策案を全校生徒の前で発表した。

 受講生は胆振西部を盛り上げるため、地域ごとに抱える課題を把握し、高校生の目線で政策を考えて提案した。4月から準備を進め、案を練ってきた。

 発表では(1)特産品として伊達成実をモチーフにしたアロニアを使ったクッキーやのり巻きを作る(2)伊達市と姉妹都市の宮城県亘理町とふるさと納税でグループをつくり、どちらかの自治体に納税したら、どちらかの返礼品をもらえるシステムを構築する(3)壮瞥町に温泉療法ができる軽費老人ホームをクラウドファンディングで集めた資金で設置する―などの案を出した。

 生徒たちはパワーポイントでまとめた資料を投影しながら説明していた。今後は内容を充実させ、公のコンテストへ応募する考え。

 学校祭では、吹奏楽局や軽音楽部の発表、合唱コンクール、ホームルーム企画などがあった。提案されたクッキーやのり巻きも一般公開日となった14日に販売された。
(池田勇人)

【写真=高校生の目線で考えた政策案を発表する伊達高の3年生(提供写真)】




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