■ 室蘭や伊逹で夏の交通安全運動始まり各地で啓発活動
【2019年7月12日(金)朝刊】


◆―― 室蘭・悲惨な事故ストップ


居眠り運転や高齢者事故防止を訴えた街頭啓発=室蘭市東町、国道37号沿い 夏の交通安全運動が11日、スタートした。室蘭でも車両パレードや街頭啓発が行われ、飲酒運転の根絶や、子どもと高齢者の事故防止などを重点にした啓発活動が始まった。

 室蘭の活動は市交通安全推進協議会が主催。運動期間は20日まで。市内各所で啓発に取り組む。

 この日午前、入江町の旧フェリー埠頭第1バース駐車場に集合した警察車両など34台が市内パレードに出発。午後には東町のイオン室蘭店前の国道37号沿いで街頭啓発を展開した。関係団体や東地区町会連合会メンバーら約40人が参加し、黄色い旗の波でスピードダウンと交差点事故防止をドライバーに呼び掛けた。

 室蘭警察署交通第1課は「夏休みは長距離運転など居眠りにも注意が必要。2時間運転したら道の駅などで休憩を」と訴えた。
(粟島暁浩)

 交通安全運動期間中の主な活動は次の通り。

 ▽12日 パトライト作戦(国道36、37号沿いなど)、飲食店組合特別啓発(市内飲食店組合)、胆振地区飲酒運転根絶の日決起大会(胆振総合振興局)
 ▽16日 街頭啓発(港北町)
 ▽17日 同(中島町)
 ▽18日 同(水元町)
 ▽19日 同(中央町)、パトライト作戦(国道36、37号沿いなど)


◆―― 伊逹・飲酒運転、絶対やめて

旗を掲げてドライバーに交通安全を呼び掛ける参加者 夏の交通安全運動(11〜20日)に合わせ、伊達市防犯・交通安全市民運動推進委員会(会長・菊谷秀吉市長)は11日、セーフティーコール「旗の波運動」を市内松ヶ枝町のだて歴史の杜カルチャーセンター前の国道37号沿いで行い、ドライバーらに飲酒運転の根絶などを訴えた。

 同会の委員や京王幼稚園の年長児ら約180人が参加。菊谷会長は「この夏も(事故無く)無事に乗り切っていきたい」と力を込めた。

 参加者たちは「交通安全」と描かれた旗を車道に向けて掲げ、安全運転や交通ルールの順守を呼び掛けた。

 この日は大滝区の国道453号沿いでも行った。運動期間中、同会では公共施設などへのポスター掲示や啓発車による市内の巡回を予定している。
(池田勇人)

【写真=居眠り運転や高齢者事故防止を訴えた街頭啓発=室蘭市東町、国道37号沿い(上)、旗を掲げてドライバーに交通安全を呼び掛ける参加者(下)】




◇ 主な地域のニュース

☆ 道南バスが室蘭―札幌間などで眠気検知センサーを導入
☆ 室蘭・佐藤さん宅で約100種類のバラが満開迎える
☆ 室蘭・らいらっくが20日まで作品展、来場者の心癒やす
☆ 登別で毛ガニ漁が解禁、初水揚げされ港が活気づく
☆ 伊達150年史を朗読劇で…劇団パラムが14日に定期公演
☆ 仙台市の児童4人が白老町を訪問しムックリ製作を体験
☆ 新事業で連携強化、苫小牧ではちとまネットワーク会議
☆ 室蘭・FMびゅーの沼田社長が「居酒屋塾こんそ」で講話