■ 苫小牧・沼ノ端地区で野外フェス、復興の音色奏でる
【2019年7月9日(火)朝刊】

息の合った演奏を披露する吹奏楽団
 苫小牧市沼ノ端地区を盛り上げる野外音楽イベント「沼フェス2019」(同実行委主催)が7日、市内北栄町の新栄公園で開かれ、多くの来場者でにぎわった。昨年9月の胆振東部地震からの復興を進めている厚真町の町民吹奏楽団も参加して大きな拍手を受けていた。

 同フェスは市内東部地区の活性化や世代間交流などを図るため2017年(平成29年)から始まり、今年が3回目。紅白歌合戦に出場したこともある「nobodyknows+」(ノーバディーノウズ)や俳優としても活躍している六角精児さんが率いるバンドなど、17団体が出演して会場を盛り上げた。

 このうち、厚真町吹奏楽団は市内の4吹奏楽団と合同で約80人のチームを結成し、人気グループ・嵐のメドレーなどを演奏。拓勇小・拓進小スクールバンドと沼ノ端地区在住者による管打楽器愛好家で構成する沼ノ端音楽団など、地元の顔なじみがステージに登場すると大きな声援が飛んだ。

 会場にはハンバーガーやピザ、ラーメンなど約30の露店が並び、イベントの合間に食事をする来場者で列ができた。胆振東部地震の義援金を呼び掛ける募金箱も設置され、多くの人たちが協力していた。
(佐藤重伸)

【写真=息の合った演奏を披露する吹奏楽団




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