■ 登別・コロポックルの森が避難訓練、手を取り合い避難
【2019年7月9日(火)朝刊】

手を取り合い高台へ避難する子どもたち
 幼保一元化施設・コロポックルの森(登別市登別本町、木村義恭理事長)の避難訓練が3日、行われた。大津波からいち早く逃げられるよう、子どもたちが手を取り合って高い場所へ避難した。

 午前9時半、「先生とお友達に連絡です。大地震です。津波が来ます。安全な場所に避難してください」と館内放送が流れた。教室で楽しく遊んでいた子どもたちは先生の指示の下、手をつないで屋外へと駆け出した。

 同施設から直線で約1キロ先の高台が避難場所。子どもたちは懸命に走ったり先生に抱っこされたりして、速やかに避難。6分半〜11分半でたどり着いた。

 全員が無事にそろったことを確認した後、先生たちが実際に津波が発生した際の注意点などをアドバイス。「担任の先生や、近くにいる先生の話をしっかり聞きましょう。津波が発生すると地域の人たちもたくさん避難します。帽子をかぶっているとお友達や先生の居場所が分かりますよ」と説明していた。
(石川昌希)

【写真=手を取り合い高台へ避難する子どもたち




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