■ 男女平等へ熱く―室蘭で男女平等参画プラザ祭
【2019年6月25日(火)夕刊】

男女平等参画を推進する団体の活動報告や、映画の上映を通じて、女性の社会参加を考えた「男女平等参画プラザ祭」
 男女平等参画プラザ祭2019(同祭実行委主催、室蘭市教委共催、室蘭民報社など後援)が23日、室蘭市東町の胆振地方男女平等参画センターで開かれ、参加者たちは映画「わが心の朝」の観賞を通じて、女性が仕事を持つ時に出合う差別や、女性の社会参加について、ジェンダーの視点で考えた。

 男女共同参画週間(23〜29日)に合わせた取り組み。国際女性デーむろらん実行委員会、男女平等参画をすすめる会「えんぱわーメイト」、ミンクール利用者連絡会、市女性団体連絡協議会、市男女平等参画推進市民会議の5団体による同祭実行委が主催。上映前には、各団体の活動内容報告も行われた。

 上映された映画「わが心の朝」(桜映画社)は、高度成長期の時代、男性が優位な社会の中、女性が家事・育児・介護を抱えながら、社会参加への障害を家族で協力しながら乗り越えていく内容。午前と午後にそれぞれ上映され、計70人が観賞した。

 上映後には、女性が社会に進出する上での障害や、家族の理解・教育・社会保障制度などをテーマに意見交換。参加者が、男女平等の視点から、女性が働き続けられるための社会的環境整備の充実などについても考えた。同センター1階では、男女平等参画を推進する団体の活動パネル展示も行われた。
(松岡秀宜)

【写真=男女平等参画を推進する団体の活動報告や、映画の上映を通じて、女性の社会参加を考えた「男女平等参画プラザ祭」




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