■ TOYAKOマンガ・アニメフェスタ始まる
【2019年6月23日(日)朝刊】

マンガやアニメなどのコスプレを楽しむ参加者
 コスプレ愛好家らが集う「TOYAKOマンガ・アニメフェスタ2019」が22日から、洞爺湖町の洞爺湖温泉街をメイン会場に始まった。初日は雨が降り、一部の企画が中止になったが、マンガやアニメ、映画、テレビゲームなどのキャラクターになりきったコスプレーヤーらで温泉街はにぎわった。10周年の今年は陸上自衛隊第7師団が参加し、イベントに花を添えていた。きょう23日まで。

 同事業推進委員会と洞爺湖温泉観光協会の主催。受け付け・本部がある洞爺湖観光情報センター周辺には、多くのコスプレーヤーが集結した。参加者からカメラやスマートフォンを向けられると、それぞれポーズを決め、笑顔で対応していた。

 初参加となる同師団第7偵察隊の87式偵察警戒車やオートバイの展示をはじめ、写真などを並べたブースが登場した。キャラクターなどのステッカーを貼ったり、塗装を施した痛車100台が並び、来場者の注目を集めていた。痛車の音響を使ったアニソンDJによるパフォーマンスもあった。

 10周年企画として、初回から今回まで10年分の公式グッズを持参した参加者に記念のカードをプレゼント。有名な声優らによるトークショーなども盛り上がった。

 雨天のため、予定されていたコスプレパレード、同師団第7音楽隊のコンサートは中止になった。

 道警の警備犬(ジャーマン・シェパード)1頭が会場に投入され、警戒に当たっていた。

 テレビゲームのマリオのシリーズに登場する、ピーチ姫のコスプレをした札幌市中央区の会社員女性(26)は「小さい子どもも気付いてくれると思うので、参加者との交流を楽しみたいです」と笑顔を見せた。

 最終日はコスプレパフォーマンスのほか、中心部の町道が歩行者天国(午前11時〜午後3時)になる。痛車展示、有名声優と監督によるトークショーなどが予定されている。
(池田勇人)

【写真=マンガやアニメなどのコスプレを楽しむ参加者




◇ 主な地域のニュース

☆ 宮蘭フェリー節目の1年、安定就航へ決意新た
☆ 室蘭・海星学院で米国の教育実習生が国際感覚伝える
☆ 室蘭養護学校で大運動会、体育館熱気いっぱい
☆ 室蘭・ワニワニクラブのフリマ、お買い得品ずらり
☆ 登別で鷲別神社祭、雨にも負けず子どもたちでにぎわう
☆ 伊達観光物産公社のルバーブジャム講習会で普及図る
☆ 白老・ウエムラ牧場が感謝祭、家族ら黒毛和牛を堪能