■ 全国8強入り誓う、室蘭シャークスが市長を表敬訪問
【2019年6月19日(水)朝刊】

推薦状と市旗を受け取った(右から)峰雪部長、比嘉監督と、手渡した青山市長
 第90回都市対抗野球大会(7月13〜25日・東京ドーム)に出場する日本製鉄室蘭シャークスが18日、青山剛室蘭市長を表敬訪問した。比嘉泰裕監督らが5年ぶり4度目の全国に懸ける抱負を語った。

 峰雪輝史部長(日本製鉄室蘭製鉄所総務部長)と比嘉監督、木田貴博マネジャーらが訪問。青山市長から全国の意気込みを聞かれた比嘉監督は「投手を中心に守備から攻撃につなげたい。誰かではなく全員が仕事をしてくれる状態をつくるのが最初」と語った。

 推薦状と市旗を託した青山市長は「東京にも室蘭出身の人が大勢いる。シャークスのおかげで市民が一体となって応援してくれる」と激励。峰雪部長は「社名、チーム名が変わって節目の年に全国切符を取れてよかった」と話し、チームの目標のベスト8達成を誓っていた。

 シャークスは7月7日にJR北海道硬式野球クラブと日本製鉄室蘭球場で壮行試合を行い、8日に室蘭を出発する予定。現地で練習試合などを行い、17日の初戦に挑む。
(吉本大樹)


◆―― 活躍願い看板設置

ぷらっと・てついちにお目見えしたシャークスの全国出場を祝う看板 室蘭・輪西商店街振興組合(石田佳久理事長)など4団体が、日本製鉄室蘭シャークスの第90回都市対抗野球大会出場を祝う看板を設置した。関係者は、シャークスの全国での快進撃を願っている。

 看板は、輪西町の商業施設「ぷらっと・てついち」の駐車場内に設置。アルミ製で縦90センチ、横1メートル80センチ。同組合などは、シャークスが全国大会に出場するたびに記念の看板を立てている。

 同組合の大坪信雄事務局長は「5年ぶりに全国に行くことになってうれしい。初戦の相手は強豪ということだが、輪西としても応援したい」とエールを送った。看板はシャークスの今大会の出場が終わるまで設置する。
(吉本大樹)

【写真=推薦状と市旗を受け取った(右から)峰雪部長、比嘉監督と、手渡した青山市長(上)、ぷらっと・てついちにお目見えしたシャークスの全国出場を祝う看板(下)】




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