■ 大雄寺音楽祭、伊達150年祝う心に響くバチさばき披露
【2019年6月13日(木)朝刊】

多くの市民らの前で力強いバチさばきを披露する「鼓司」のメンバー
 伊達家菩提(ぼだい)寺の大雄寺(伊達市元町、奥村孝善住職)で10日、大雄寺音楽祭が開かれた。三重県曹洞宗青年会の有志でつくる和太鼓集団「鼓司」(kusu)が、伊達開拓150年を祝うように心に響くバチさばきを披露した。

 衣をまとったメンバー9人が特設ステージに登場。若者が厳しい修行へ向かう心境と、修行を終え旅立つ姿をイメージして作ったオリジナル曲「悟りの岸へ〜雲のゆくまま 水の流るるままに」などを力強く披露した。

 会場には約120人が集まった。伊達市を拠点に活動する聖龍太鼓・聖龍一門会の総帥、坂井猛志さん(68)は「悟りを開くイメージを独特の世界観で表現している。とても鍛えられている。感動した」と話していた。

 「鼓司」は30〜40代の現役僧侶で構成。布教などを目的に国内外で活動している。今回は札幌市内の寺院の落慶法要のため来道し、大雄寺の僧侶とメンバーに縁があり公演した。このほか、世界の民謡などを演奏する世界旅行音楽団「つきのさんぽ」が音楽祭を盛り上げた。
(奥村憲史)

【写真=多くの市民らの前で力強いバチさばきを披露する「鼓司」のメンバー




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