■ 伊達緑丘高2年の総合学習でパン試作し学校祭で販売へ
【2019年6月12日(水)朝刊】

オリジナルパン作りに励む緑高生
 伊達緑丘高校の2年生が「総合的な学習の時間」を使い「食品開発」や「防災」「ボランティア」など6プロジェクトに分かれ、外部講師から講義を受けている。「地域とひと」とのつながりを生かし、専門家のアドバイスを通した探究活動に励んでいる。

 1年時に「歴史・防災」「環境・保全」「地域・ひと」の3分野で学習活動を実施。2年生の今年は3分野をさらに六つのプロジェクトに分けそれぞれが興味のある分野を勉強している。

 このうち、商品開発やマーケティング、市場調査などに興味のある生徒が集まった「オリジナルパンを販売しよう」では、洞爺湖町でレストランを経営する太田聖子さんを講師に授業。5月28日には実際にイメージしたパンを試作した。

 事前に構想を練り、太田さんが用意した具材を使い調理。パスタの代わりにニンジンを刻んだナポリタンパンや武者をデザインしたパンなどを作った。石川祐衣さん(16)は「ぶたコッペ」に挑戦。「肉を薄めに2枚切ることで1枚よりもボリュームを出し、レタスを挟むようにしてより大きく見せました」と工夫をした点を笑顔で話した。

 今後、値段設定などをし学校祭で売り出す予定。
(奥村憲史)

【写真=オリジナルパン作りに励む緑高生




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