■ 登別国際観光コンベンション協がツーリズムEXPO参加へ
【2019年5月28日(火)朝刊】

今年も単独ブースを設けて登別の魅力を発信する=昨年
 登別国際観光コンベンション協会(唐神昌子会長)は、10月に大阪国際見本市会場(インテックス大阪)で行われる国内最大級の観光イベント・ツーリズムEXPOジャパン2019(日本観光振興協会など主催)に参加する。3回目の出展となる今回も、同協会単独ブースを設けて、旅行会社などに湯のまち・登別をアピールする。

 ツーリズムEXPOは、国内や世界各国・地域から観光業者などが集まって最新情報を提供する展示会。2014年(平成26年)に始まり、同協会は17年から参加。独自に単独ブースを設けて登別の魅力を発信している。

 4日間の日程で、商談やセミナーなどが行われる業界向けのほか、一般向けにも開放されている。来場者は一昨年が19万人超、昨年が過去最多の20万人超となるなど、業界内外を問わず注目が高まっている。

 今回は初めて大阪で開催される。6月にG20サミット首脳会議が行われるほか、25年には大阪・関西万博が控えている。国外からの視線が多く寄せられる大阪で、登別ならではの魅力を発信する。

 過去2回の参加ではいずれも、登別温泉を体感できる手湯のコーナーを設けた。ともに人気を博し、長蛇の列ができたほど。他の自治体、観光団体などが“視察”に訪れたりと、一躍人気ブースとなった。今回も手湯を用意する計画だ。

 今年は登別を含む支笏洞爺が国立公園に指定されて70周年を迎える。地獄谷展望台をはじめとする自然景観、名所に加え、豊富な湯量を誇る登別温泉など、アピール要素は多い。登別を舞台にMICE(企業イベントや学会の会合などの総称)開催が決まっている事例もあり、新たなPR手段としても活用できそうだ。
(石川昌希)

【写真=今年も単独ブースを設けて登別の魅力を発信する=昨年】




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