■ 高齢者パソコンで遊ぶ、室蘭で便利さ伝えるイベント
【2019年5月28日(火)夕刊】

動画作成を体験する参加者
 パソコンやタブレット端末を通じて情報技術(IT)の便利さを伝えるイベントが26日、室蘭市中島町の市生涯学習センター・きらんで行われた。来場者が絵画や写真などの作品を見学したほか、エコバッグ作りや動画作成など思い思いの時間を過ごした。

 高齢者がコンピューターの操作や技術向上に取り組むNPO法人シニアネットいぶり(三輪博理事長)主催で室蘭民報社などが後援。「パソコンで遊ぼう」と題した。

 会場では会員が手作りした絵画、洋ラン、写真、手芸など約80点が並んだ。役目を終えたカレンダーを使ったエコバッグ製作、動画作成ソフト「AviUtl(エーブイアイユーティエル」体験、用途の幅が広がるタブレット端末講座など趣向を凝らした。

 また、道外で問題となる事前確認の電話を元にして強盗する「アポ電」や手口が巧妙化する「特殊詐欺」の被害防止のため、室蘭警察署生活安全課の小野裕子係長が防犯講演し、「依然として多くの人が被害に遭ったり、お金をだまし取られている」と来場者に注意を呼び掛けた。

 友人の勧めで訪れた南節子さん(65)=登別市=は「印刷の英語表記を丁寧に変更していただきました。来て良かったです」と笑顔を見せていた。
(粟田純樹)

【写真=動画作成を体験する参加者




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