■ 登別のキウシト湿原でミズバショウ観察会、春を体感
【2019年4月30日(火)朝刊】

普段入れない保全区域も見学できたミズバショウ観察会
 NPOキウシト湿原・登別(堀本宏理事長)主催のミズバショウ観察会が29日、登別市若山町の同湿原で行われ、参加者たちが普段立ち入ることのできない保全区域に入り「湿原の春」を体感した。

 貴重な湿原の動植物を市民に知ってもらい、自然の大切さを理解してもらおう―と毎年開催している。市民ら10人が参加し、会員の案内で敷地内を見て回った。

 今春は例年よりも雪解けが早く、メインのミズバショウは今が見ごろ。湿原には白くかわいらしい大輪の花を咲かせ群生している。参加者はこのほか、湿原で一番小さな花・フデリンドウやエゾリュウキンカ、オオバナノエンレイソウなどを観察した。

 参加した市内在住の松嶋佐知子さんは(78)は「自然の湿原を見られるとあって一度来たかったんです。昔はよく見た景色だけど今はなかなか見ることができないので感激しました」と話していた。
(長谷川正憲)

【写真=普段入れない保全区域も見学できたミズバショウ観察会




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