■ 思い出詰まった校舎に別れ、登別市内5中学校で卒業式
【2019年3月15日(金)朝刊】

涙をぬぐいながら合唱する卒業生
 登別市内5中学校の卒業式が14日、行われた。3年生計419人がたくさんの思い出が詰まった校舎に別れを告げ、新たなステージへと旅立った。

 緑陽中学校(新沼潔校長)では、保護者や在校生が拍手で出迎える中、卒業生164人が入場した。一人ずつ名前を呼ばれて登壇、卒業証書を受け取った。新沼校長は今後の人生を歩む上で、社会変化に対応して乗り越える力、あいさつと笑顔、健康・体力の重要性を挙げ「今必要なことは、現実世界で心と体に汗をかくこと。長い人生を生き抜く基盤をつくってほしい」と呼び掛けた。

 卒業生を代表して森川海輝さんが答辞。学校生活を振り返り、在校生、先生にメッセージを寄せた。父母に向けては「中学校卒業を迎えた今になって、やっとお父さん、お母さんの無償の愛に気付きました。たくさんの愛情を心の糧として、全力で輝きます」と決意を新たにした。卒業生全員で「春風の中で」を合唱。全員で「旅立ちの日に」を歌い、3年生の門出を祝った。
(石川昌希)

【写真=涙をぬぐいながら合唱する卒業生




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