■ 油彩や水彩、秀逸な作品…室蘭美術協会新人展始まる
【2019年3月15日(金)夕刊】

個性あふれる作品が並ぶ第37回室蘭美術協会新人展
 第37回室蘭美術協会新人展が14日から、室蘭市幸町の市民美術館で始まった。同協会会員になって3年目以内の新人と、昨年の第83回公募展受賞者たちの個性あふれる油彩や水彩、日本画、アクリル画が並び、来館者の目を楽しませている。

 昨年の公募展で入賞し、新会員となった小野寺磨也子さんは日本画「リコリス(夏水仙)」(30号)、広瀬久子さんは水彩「天満宮の夫婦樟(太宰府)」(40号)を披露。構図や色調が工夫されている。最高賞の協会賞を受賞した松本次男さんの水彩「秋日和」(30号)なども展示された。

 来館者は丁寧に描き込まれた各作品をじっくりと鑑賞していた。榊弘明事務局長は「各作家の画力向上と切磋琢磨(せっさたくま)を願い、各自の作風、心情風景を発展させて感動を与えられたら」と話し、来館を呼び掛けている。展示最終日の17日午後3時からは、会場で作品講評が行われる。入館無料。
(成田真梨子)

【写真=個性あふれる作品が並ぶ第37回室蘭美術協会新人展




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