■ 洞爺湖町で最後の胆振西部剣道選手権大会、白熱の攻防
【2019年2月5日(火)朝刊】

面を打ち込む選手に対し、胴を狙う選手=中学生男子の部
 第17回胆振西部剣道選手権大会が3日、洞爺湖町高砂町のあぶた母と子の館であった。出場者の減少から今大会が最後となった。幼児から中学生までの剣士が優勝杯を目指し闘志むき出しに熱戦を繰り広げた。

 伊達、洞爺湖、壮瞥の3剣道連盟で構成する噴火湾剣道連盟連合会(寺島徹・伊達剣道連盟会長)が主催。約60人が出場した。開会式のあいさつで、寺島会長が同大会を終了することを明らかにした。洞爺湖武道館の三谷宗次朗選手(虻田中2年)が「日ごろの稽古の成果を十二分に発揮し、正々堂々戦います」と力強く選手宣誓し競技に入った。

 試合は男女別の幼児・小学生低学年、同高学年、中学生の各部に分かれトーナメントやリーグ戦を展開。凍てつく寒さも、会場内は剣士の熱気がむんむん。幼児では試合中に泣き出す選手もいたが、仲間や父母の声援を力に試合に臨んでいた。会場からは勝者、敗者に大きな拍手が送られていた。
(奥村憲史)

 結果は次の通り。

 ◇男子▽幼児・小学生低学年 (1)高橋凜久(伊達網代道場)(2)毛利幸瑠(壮瞥竹友会)(3)奥村憲人(伊達網代道場)中里悠希(同)▽小学高学年 (1)中里貫希(伊達網代道場)(2)毛利いぶき(壮瞥竹友会)(3)小山怜生(伊達網代道場)金子祐大(壮瞥竹友会)▽中学生 (1)田中朝陽(伊達網代道場)(2)高橋育宜(同)(3)金子椋祐(壮瞥竹友会)

 ◇女子▽幼児・小学生低学年 (1)村木結陽(伊達網代道場)(2)村木陽向(同)(3)田丸恵麻(壮瞥竹友会)村木心春(伊達網代道場)▽小学高学年 (1)馬場春寧(伊達網代道場)(2)竹内咲菜(同)(3)金子心春(壮瞥竹友会)小山咲妃(伊達網代道場)▽中学生 (1)小田陽夏子(壮瞥竹友会)(2)佐野碧生(伊達網代道場)(3)千田琴菜(久保内剣友会)鎌田寧音(壮瞥竹友会)

【写真=面を打ち込む選手に対し、胴を狙う選手=中学生男子の部




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