■ 安全運航を一層徹底、洞爺湖汽船が「船魂祭」
【2019年1月12日(土)朝刊】

遊覧船の安全運航を祈願した船魂祭
 洞爺湖で観光遊覧船を運航する洞爺湖汽船(大西英生社長)は11日、漁業者や海運業者が毎年、同日に開催している「船魂祭」を開いた。観光関係者ら約30人が神事で今年一年の安全運航を願った。

 船魂祭は、穏やかな冬の晴れ間が広がる中、湖畔に面した造船場であった。陸揚げされた遊覧船「羊蹄」の前に祭壇を設け、参加者が玉ぐしをささげた。続くホテルグランドトーヤで開かれた懇親会で、大西社長は「昨年の胆振東部地震の風評被害で特に減少した韓国からの観光客の回復を図りたい」と述べ、遊覧船の一層の安全運航に徹する決意を示した。

 遊覧船は現在、中島に下船をしない冬季運航中。運航時間は午前9時〜午後4時。4月中旬から夏季運航に移行する。
(野村英史)

【写真=遊覧船の安全運航を祈願した船魂祭




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