■ 札幌「ビジネスEXPO」で室蘭から5企業出展
【2018年11月9日(金)朝刊】

室蘭のものづくり技術や製品をPRした「ビジネスEXPO」
 道内最大級のビジネスイベント「ビジネスEXPO」(北海道技術・ビジネス交流会実行委員会主催)が8日、札幌市白石区のアクセスサッポロで始まった。32回目を迎える今回は「アイディアを創造し、未来へ発信する。」をキャッチフレーズに357の企業・団体が出展した。きょう9日まで。

 会場の一角では、室蘭テクノセンターがブースを設置し、室蘭市内の5企業が出展した。佐々木機工は、吹き付けると母材に粘り強さと強度を向上させる塗料「LINE-X」、三好製作所室蘭工場は保冷弁当箱、アイスジャパンは温度設定ができる高機能特殊保冷・保湿剤「チルテイン」、住まいのウチイケはZEH(ゼロエネルギー住宅)の取り組みなどを紹介した。

 今回初出展のメイセイ・エンジニアリングは、ドライアイスを用いた打撃音によるコンクリート壁面の健全性診断システム「DDSD」を紹介。同社の田中秀典主任は「改良を重ね、実用化に向けて開発を進めていきたい」と話していた。このほか、室蘭工業大学も研究成果を紹介した。

 スマート農商工連携@ビジネスEXPOなどが同時開催され、9月の胆振東部地震を踏まえた自然災害に備える緊急特別講演も行われた。
(箱崎文嘉)

【写真=室蘭のものづくり技術や製品をPRした「ビジネスEXPO」




◇ 主な地域のニュース

☆ 庭木ほっこり…室蘭市青少年科学館で冬囲い作業
☆ 「わが社へ」熱く、室蘭で売り手市場の高卒就職面接会
☆ 響け室蘭・白蘭小「校歌」…16日に初披露
☆ 登別の飲酒事故初公判で被告黙秘、危険運転めぐり対立
☆ 登別市民対象に15日から市内宿泊でキャンペーン
☆ U―15軟式野球アジア選手権で伊達中・武田さんが出場
☆ 北海道遺産選定の古生物化石群、むかわ竜さらにPRへ
☆ 室蘭で16日の演劇公演前にダンスの楽しさ伝える