■ U―15軟式野球アジア選手権で伊達中・武田さんが出場
【2018年11月9日(金)朝刊】

市役所でアジア大会への意気込みを語る阿部教諭(左)と武田さん
 台湾で開催される第7回U―15軟式野球アジア選手権大会に伊達中学校3年の武田光巧さん(15)が北海道代表として出場する。投手の武田さんは「チームに貢献し、優勝を目指す」と意気込んでいる。同校野球部部長の阿部拓実教諭(26)が選抜チームの監督を務める。

 武田さんは、身長166センチ、体重63キロの右投げ右打ち。オーバースローで制球力の良さ、逆境でも動じないメンタルが強み。最速120キロの直球にスライダー、カーブを織り交ぜ打たせて取る技巧派だ。選抜チームでは先発、中継ぎでの起用が予想される。

 今年8月に白老町であった選考会に「自分の力を試してみたい」と自ら応募。走攻守のテスト、紅白戦で自身の魅力を発揮し、22人のメンバーに入った。阿部教諭は「テンポ良く投げて試合のリズムをつくってくれる」と右腕に期待を寄せる。

 武田さんと阿部教諭は2日、市役所を訪問し、菊谷秀吉市長らに抱負。武田さんは「コントロールを生かし打者を翻弄(ほんろう)したい。打撃が苦手なので勉強してきたい」と話す。前任の白老・白翔中では、野球部を全国中体連で優勝に導いた経歴を持つ阿部教諭。「アジアチャンピオンになれるよう頑張ります」と力を込めた。

 大会は19日に開幕。15歳以下の北海道、東北、福岡の選抜と台湾の7チームの計10チームが出場する。北海道は第1、2回大会で優勝している。
(奥村憲史)

【写真=市役所でアジア大会への意気込みを語る阿部教諭(左)と武田さん




◇ 主な地域のニュース

☆ 庭木ほっこり…室蘭市青少年科学館で冬囲い作業
☆ 「わが社へ」熱く、室蘭で売り手市場の高卒就職面接会
☆ 響け室蘭・白蘭小「校歌」…16日に初披露
☆ 登別の飲酒事故初公判で被告黙秘、危険運転めぐり対立
☆ 登別市民対象に15日から市内宿泊でキャンペーン
☆ 北海道遺産選定の古生物化石群、むかわ竜さらにPRへ
☆ 札幌「ビジネスEXPO」で室蘭から5企業出展
☆ 室蘭で16日の演劇公演前にダンスの楽しさ伝える