■ 響け室蘭・白蘭小「校歌」…16日に初披露
【2018年11月9日(金)朝刊】

16日の開校記念式典に向け、辻教諭の指導を受けながら校歌を歌う練習に励む児童たち
 今年4月に開校した室蘭市白蘭小学校(橋本誠司校長、239人)の開校記念式典が16日、白鳥台の同校で開かれる。本番を1週間後に控えた児童たちは8日、式典で初披露する校歌を歌う練習に励んでいる。

 校歌の歌詞は児童たちが7月から制作に取り掛かった。全校児童から歌詞となるキーワードを集め、第1回の卒業生となる6年生が集めた言葉を整理。校舎に使われている赤、青、白の3色や学校教育目標、前身校の校歌の歌詞の一部、「白蘭小」の校名の由来に込められた願いなどを盛り込んだ。作曲は陣屋小の卒業生で現在、東京都内の音楽会社に勤務している佐々木侑姫さん(24)が担当した。

 小中連携学習の一環として、本室蘭中学校の辻育郎教諭を数回招いて校歌を歌う練習を重ねた。辻教諭は「きれいな高い声で歌えるように気を付けてください」と児童たちにアドバイスしていた。

 橋本校長は「児童たちの思いと作曲者の佐々木さんの思いが融合し、この地域にふさわしい校歌ができた。児童たちの歌声を楽しみにしてほしい」と笑顔を見せている。

 同校は本室蘭、白鳥台、陣屋の3小学校が統合し、4月に開校。式典では、校歌のほか校章が披露され、校旗が授与される。式典当日は全校児童や教育関係者、地域住民など400人が参加する予定。
(坂本綾子)

【写真=16日の開校記念式典に向け、辻教諭の指導を受けながら校歌を歌う練習に励む児童たち




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