■ 年金は将来の生活費、室蘭・海星学院高でセミナー
【2018年10月11日(木)夕刊】

海星学院高で行われた年金セミナー
 室蘭・海星学院高校(堺俊光校長)の3年生対象の年金セミナーが10日、市内高砂町の同校で開かれ、65人が公的年金がどのように役立っているかを学んだ。

 日本年金機構室蘭年金事務所は、地域の学校でセミナーを開いており、同校は社会人になる前に知識を持ってもらおうと実施した。

 同事務所の小野寺彰さんらが講師を務め、公的年金について(1)20歳になったら加入と保険料の納付義務がある(2)納付困難な場合は免除や猶予がある(3)世代と世代の支え合い(4)老齢年金のほか障害年金や遺族年金がある―ことなどを伝えた。

 生徒たちは結婚、自宅購入など大まかな人生設計を考え、65歳になった時の毎月の生活費を試算。標準的な夫婦で月25万円程度必要なことを知り、小野寺さんは「年金全体では97%の人が払っており、国がなくならない限り制度は続きます」と理解を求めた。相澤こころさんは「年金は必要なものと思いました。持っていたイメージが少し変わりました」と話していた。
(粟島暁浩)

【写真=海星学院高で行われた年金セミナー




◇ 主な地域のニュース

☆ 室蘭・カネサン佐藤水産でイクラ醤油漬けの製造本格化
☆ 有珠山噴火を想定し室蘭から森港へ船で輸送訓練
☆ 新聞コンクールの応募締め切る、17日から室蘭で展示
☆ 登別のマンホールカード提示、注文でコースター配布
☆ 西胆振から2校出場、高校サッカー道予選が13日開幕
☆ 伊達・大滝の三階滝周辺があでやか“秋色化粧”
☆ 壮瞥の味覚ぎっしり、サムズで15日まで受け付け
☆ 白老・SLポロト号が1年半の“長い冬眠”