■ 伊達でキャンプフェスタ、小学生42人が大滝を満喫
【2018年8月11日(土)朝刊】

川の生き物探しに夢中になる子どもたち
 伊達市内の小学4〜6年生42人が10日から、同市大滝区内でキャンプを楽しんでいる。自然豊かな大滝で夏休みの楽しい思い出をつくってもらおうと、「大滝キャンプフェスタ」と銘打ち、市民有志らでつくる実行委が企画した。子どもたちは、野外活動を通じて友情を深め合っている。

 10日午前、貸し切りバスで大滝小学校に着いた子どもたちは、オリエンテーションの後、体育館でスポーツおにごっこを楽しみ、雨が上がった午後には長流川に飛び込んで、川の生き物を探した。ニジマスやカジカを見つけては、水の冷たさを忘れ夢中になっていた。伊達西小6年の佐藤伸之助君(11)、阿達綾平君(11)は「水は冷たいけど、流れに流される感覚が楽しい」と笑顔だった。

 夜には基幹集落センターで、有志の女性たちが腕によりを掛けたカレーライスを食べ、センターの体育館に張ったテントで眠りに就いた。1泊2日の滞在中、野生生物や星空について学び、リポートにまとめ感想を発表する。

 同フェスタは、市民有志でつくる実行委が市と大滝村の合併10周年を記念して始まり3回目。約40人の大人が支えた。小中学校で環境教室を展開するNPO法人いきものいんくが協力した。
(野村英史)

【写真=川の生き物探しに夢中になる子どもたち




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