■ 室蘭の大安寺で灯籠会、先祖しのぶ柔らかな光
【2018年8月11日(土)朝刊】

108の灯籠の柔らかな光に包まれている大安寺
 大安寺(岡部寛道住職)の灯籠会が10日、室蘭市本輪西町の同寺で始まった。雨のため本堂に108の灯籠がともされ、宵闇に淡い光が浮かび上がり、先祖をしのんでいる。

 同寺は今年4月に建物が新しくなり、近くの栗林庭園で本輪西ほたるの会によるホタル観賞会が盛んに行われていることから、初の試みとして灯籠会を企画した。

 初日は本堂に菊やハスなど涼しげな絵が描かれた灯籠が飾られ、柔らかにゆらゆらとともる様子に来場者は見入っていた。灯籠会は19日まで。晴れの日は境内に飾る。時間は午後6〜8時。同寺は栗林庭園の奥側。岡部良道副住職は「ホタルを見に来られた方や納骨堂でお参りされた後にでも、お茶を飲みに来ていただきたい」と呼び掛けている。
(粟島暁浩)

【写真=108の灯籠の柔らかな光に包まれている大安寺




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