■ Tシャツ益金で「防災」「商店街」支援へ
【2018年7月30日(月)朝刊】


 室蘭民報社は「宮蘭フェリー就航」を記念してチャリティーTシャツを販売してきましたが、29日までに益金の寄付先を決定しました。「室蘭市の防災」「室蘭ルネッサンスの測量山ライトアップ」支援のほか、中央・中島地区の商店街活性化へ向けた支援を続けます。

 今年のTシャツは、本社と室蘭観光協会が共同し、岩手県宮古市の協力も受けて、フェリーターミナルや室蘭側、宮古側両観光施設で販売してきました。

 これまでの販売の結果、本社側での製作費と販売に関わる経費を除き、現在まで60万円に上るチャリティー資金が生まれました。

 今年の支援先は、地域防災キャンペーンの一環として「防災グッズ」(室蘭市に寄託)、長年続けてきた「測量山ライトアップ」、商店街支援として独自の広報放送活動を始めた室蘭・大町商店会の「大町放送局」と中島町でのにぎわい創出活動に取り組む「中島商店会コンソーシアム」、中央町で恒例になった酔ってけ浜町ビアフェスタ運営の「室蘭中央飲食店組合」、新しい室蘭の文化創造に取り組む映画「モルエラニの霧の中」製作を支援する「室蘭映画製作応援団」、民族共生象徴空間事業支援として「元気まちしらおい港まつり」としました。

 さらに宮蘭フェリーの乗客へのPRとして、川崎近海汽船を通じて両港のフェリーターミナルビルに、就航した「シルバークィーン」の特注パネルを寄贈します。

 今年のフェリー記念Tシャツは、XLサイズを除きまだ販売を続けておりますので、暑くなるこれからの時季の“港応援ファッション”として購入をお勧めいたします。