■ 経産省ZEH表示制度で登別の北翔建設が最高等級
【2018年5月25日(金)朝刊】

再生可能エネルギー活用などZEHを取り入れた北翔建設の住宅=同社提供
 北翔建設(登別市桜木町、渡部勉代表取締役)は、経済産業省のZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)ビルダー・プランナーの五つ星表示制度で、最高等級の星5を獲得した。道内では13社が星5の評価を受けており、西胆振では同社のみ。

 ZEHは、断熱性向上に加え、太陽光発電などによる再生可能エネルギー導入に伴い、エネルギー消費収支ゼロを目指す住宅。国は1社が受注する住宅のうち、2020年までに過半数でZEHを実現する目標を掲げている。現在、全国の住宅メーカーなど約6300社がZEHビルダーに認定されており、建築の際に補助金が支給される。

 ZEH支援事業を受託している一般社団法人環境共創イニシアチブが、今月21日に公表した。五つ星表示制度はZEH普及を加速させるために、項目に応じて星を付与する内容で18年度からスタートした。評価は17年度実績をベースにZEHシリーズの建築実績などが対象。

 同社は12年からゼロエネルギー仕様の住宅建築を展開。現在は全ての住宅でZEHを取り入れている。渡部代表取締役は「まだZEHが一般的に知られていない。将来の子どもたちのためにも、環境に配慮した住宅を提供していく必要があり、ZEHの普及に努めたい」と話している。
(石川昌希)

【写真=再生可能エネルギー活用などZEHを取り入れた北翔建設の住宅=同社提供】




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