■ 洞爺湖で大きくな〜れ…温泉小1、2年生が稚魚放流
【2018年5月22日(火)朝刊】

思い思いに稚魚を放流する温泉小の児童たち
 洞爺湖町洞爺湖温泉小学校(冨樫生志校長)の1、2年生8人が21日、学校近くの洞爺湖に、ヒメマスとサクラマスの稚魚を放流した。

 地域の自然に親しんでもらおうと、ヒメマスなどのふ化、放流事業に取り組む洞爺湖漁協(篠原功組合長)の協力で毎年実施している。本年度の放流数は両魚種合わせて8万匹。このうち同日は同校ととうや小の児童が計1万3千匹を放流した。

 稚魚は体長約3〜5センチ。壮瞥町仲洞爺にあるふ化場で昨年秋に生まれた。温泉小の児童は篠原組合長らから稚魚をコップに入れてもらい、しゃがみ込んで静かに放流した。水面をのぞき込んでは「まだ近くにいるよ」「大きくなってね」と声を掛けていた。

 2年生の鈴木瑠菜さん(7)は「魚が小さくてかわいかった」と話していた。

 稚魚は湖で成長し、4年かけて成魚になるという。
(野村英史)

【写真=思い思いに稚魚を放流する温泉小の児童たち




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