■ 西胆振で豊作願い田植え「喜ばれるコメ作りたい」
【2018年5月22日(火)朝刊】

田植え機で次々と植えられていく青々とした苗=20日
 胆振西部で今年も田植えの季節が到来した。水田では、田植え機のエンジン音が響き渡り、豊作の願いが込められた青々とした苗が次々と植え付けられている。伊達市、とうや湖の両農協によると、今週末にかけピークを迎えるという。

 壮瞥町滝之町の石田進さん(54)は20日午前7時半から作業を開始した。ハウスで4月中旬から育てていた「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ほしのゆめ」の10センチほどの苗を7・2ヘクタールに順次、植え付ける。

 今年は今月10日ごろに田んぼに水を入れ、準備を進めていたが、寒暖差のある気候に細心の注意を図り田植えのタイミングをみてきた。初日は前日の雨も上がり快晴で気温も上昇。長男の拓也さん(26)が運転する田植え機が次々と植え込んでいた。

 作業は24日までに終える見通し。石田さんは「例年同様、苗の生育も良い。おいしく、消費者から喜ばれるコメを作りたい」と話していた。例年9月中旬には収穫の時期を迎える。
(奥村憲史)

【写真=田植え機で次々と植えられていく青々とした苗=20日】




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