■ 室工大とエア・ウォーターが農業技術開発へ協定
【2018年5月22日(火)朝刊】

協定締結後に握手を交わす空閑学長(右から2人目)と町田副社長(同3人目)ら
 室蘭工業大学(空閑良壽(くがよしかず)学長)とエア・ウォーター(本社大阪、豊田昌洋代表取締役会長・CEO)は21日、道内における農業・食品のイノベーション(技術革新)を創出する技術開発などを目的にした包括連携研究協定を締結した。

 共同研究テーマは(1)機能性成分定量分析法の研究開発とデータベース構築(2)加工用原料野菜の生産技術の研究開発(3)施設栽培でのAI(人工知能)による基盤整備技術の研究開発。

 札幌市内で行われた記者会見で空閑学長は「道内の地域資源を生かした課題解決型の研究に力を入れる。理工系の人材育成に努め、双方の組織が結び付く形で研究成果を社会につなげるようにしたい」、同社の町田正人取締役副社長農業・食品カンパニー長も「人手不足や高齢化といった課題の解決には工学系の技術が必要。加工は装置産業。付加価値を付け消費者にお届けしたい」と語った。
(有田太一郎)

【写真=協定締結後に握手を交わす空閑学長(右から2人目)と町田副社長(同3人目)ら




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