■ 室蘭・翔陽中ジャズ部が日野皓正さんと夢のセッション
【2018年4月16日(月)朝刊】

翔陽中ジャズバンドとセッションする日野さん(左端)
 ジャズ・トランペット奏者の日野皓正さんが15日、室蘭市翔陽中学校ジャズバンド部(成田梨菜部長、25人)を激励に訪れ、中学生離れした力強いスイングを絶賛していた。

 日野さんは1964年(昭和39年)から国内外で広く活動し、世界中の名だたるアーティストと共演。2007年(平成19年)の室蘭ジャズクルーズにもゲストミュージシャンとして参加した。

 日野さんは翔陽中の前身の鶴ヶ崎中時代に、ジャズバンド部とテレビ番組の収録で共演。顧問の武石志津子教諭が「可能ならば演奏を聴いてほしい」と依頼し、日野皓正クインテットとして道内ツアー中の合間を縫って駆け付けた。

 バンドメンバーとともに登場した日野さんに、ジャズバンド部が「Sing Sing Sing」「AIR MEIL SPECIAL」などを披露。息の合った迫力あるサウンドに「プロでもこのスイング感は出せない。スゴいね」と独特の日野節で大絶賛。「Take the A train(A列車で行こう)」ではクインテットとセッションし、日野さんらが直接指導する場面も。

 サックス担当の成田部長は「同じ楽器を使っているとは思えなかった。生で一緒に演奏できて感激しました」と興奮冷めやらぬ様子で、夢のような時間を振り返った。
(菅原啓)

【写真=翔陽中ジャズバンドとセッションする日野さん(左端)




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