■ 伊達・大滝小学校と中学校で最後の入学式
【2018年4月7日(土)朝刊】

大滝小最後の1年生3人。上級生に迎えられ新しいスタートを切った
 2019年度に胆振管内初の義務教育学校となる「大滝徳舜瞥学校」へ移行するため本年度で一度閉校する、伊達市大滝小学校と大滝中学校で6日、最後の入学式があった。このうち大滝小では新たに迎え入れた新入生3人を含む全校児童20人で、大滝小として最後の一年を過ごす。

 保護者や住民、教職員ら約50人が出席。加藤久司校長は式辞で「自分でできることを増やし、優しい心で友達と接しましょう」と述べた。

 新入生は緊張した様子で体育館に入場。児童代表の6年生、村山陽希君(11)が「早く学校に慣れて遊びましょう」「一緒に勉強を頑張りましょう」と呼び掛け、在校生全員で「音楽のおくりもの」を歌って歓迎した。

 1年生の磯野奏音(かなと)君(6)、宍戸生楓(いぶき)君(6)、蓮野遙愛(とあ)さん(6)の3人はともに「お勉強が楽しみ」と話し、磯野君は勉強以外にも「バドミントンを頑張る」、宍戸君は国語、蓮野さんは図工の工作が楽しみという。

 現在の大滝小は旧大滝小、旧優徳小、旧北湯沢小の3校が統合し03年(平成15年)開校。大滝中は1947年(昭和22年)開校。児童生徒の減少に伴い教職員配置が限られ、中学校では免許外指導の教科もあるなど課題に。今後も大滝区の教育環境を維持するため、大滝小を存続校に、小中9年間の教育課程を一貫して行う義務教育学校に19年度から移行する。
(野村英史)

【写真=大滝小最後の1年生3人。上級生に迎えられ新しいスタートを切った




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