■ 中学硬式野球・洞爺湖リトルシニアが全国1勝に闘志
【2018年3月14日(水)朝刊】

全国初白星に燃える洞爺湖リトルシニア
 中学生の硬式野球チーム、洞爺湖リトルシニア(若松敦治監督)が、第24回日本リトルシニア全国選抜大会に出場する。ナインは初の全国で白星を狙っている。

 大会は3月26〜31日に関西各地で行われる。全国7地区から48チームが出場、トーナメントで栄冠を争う。洞爺湖は27日に初戦を迎える。相手は東海代表の豊田、優勝経験もある強豪だ。

 主将で投打の軸を担う中野翼(桜蘭中2年)は「チーム一丸となって一つでも多く勝ちたい」と初の大舞台をにらむ。自主トレで毎日3キロの走り込みに、坂道でのランニングを加えてスタミナを強化。100球の投げ込みで球威アップにも取り組んだ。「エースナンバーを取れるように頑張ってきた」と「1」への強い決意を前面に出す。

 打線では田中善(伊達中2年)、菊地彦哉(室蘭西中2年)の両右打者が初戦突破に燃える。昨年は田中は主に1番、菊地は3、5番と共に上位打線で活躍。豊田打倒のため、積極的に長打を狙うつもりで「ホームランを打ってバッティングで貢献したい」(田中)、「自分が(走者を)かえしたい」(菊地)と誓う。

 冬場は洞爺湖町の室内練習場でシートバッティングや守備練習に力を注いだ。若松監督は「練習を見る限り全般に良くなってきた」と仕上がりに自信。「持ち味のバッティングが通用すればいい。(道大会では)守りから崩れる試合があったので少しでも成果を見せたい」と意気込んでいる。

 洞爺湖リトルシニアは、昨年の第44回秋季全道大会新人戦兼第34回麻生自動車学校杯全道大会で初の4強入りを果たし、全国進出を決めた。
(吉本大樹)

【写真=全国初白星に燃える洞爺湖リトルシニア




◇ 主な地域のニュース

☆ 宮蘭フェリー就航100日前“笑顔同舟”受け入れ準備
☆ 室蘭市内初、輪西中央と第三町会が4月1日に合併
☆ 室蘭市消防団の分団再編で第2と第3を統合方針
☆ 登別・工学院建築学科がBIMで働き手の負担軽減期待
☆ 壮瞥との懸け橋に…小田さんが今夏フィンランドに留学
☆ 豊浦4小中学校で地場産ホタテカレー給食「おいしい」
☆ 白老町手をつなぐ育成会が特別支援学校の設置求める
☆ 友と別れ希望の巣立ち…室蘭市内の中学校で卒業式