■ 室蘭のWIN海陽男子が小学バレーで過去最高全道3位
【2018年2月14日(水)朝刊】

全道大会で3位に入ったWIN海陽の男子選手たち
 室蘭の小学生バレーボールチーム、WIN海陽(三浦幸三監督)が、第34回北海道小学生選抜優勝大会の男子の部で3位入賞した。男子が全道大会で上位入賞するのは初。身長でハンディを抱えるが、守り重視の粘りのバレーで新年は幸先の良いスタートを切った。

 大会は1月7〜9日に野幌総合運動公園総合体育館で開催。男子は道内4ブロックから12チームが出場し、予選グループ戦と、上位8チームによる決勝トーナメントが行われた。

 WINは初戦を落としたが、2戦目をものにしてグループ2位で予選を突破。決勝トーナメント1回戦は道東のチームと対戦。第1セットを奪われたが、その後は逆転に成功しベスト4に進出。準決勝は道央の恵み野少年団に敗れた。

 6年生は主将の田中啓暉のみで、最も上背のある選手でも150センチ台前半、多くは140センチ以下。高さでは優位に立てないが、練習時間の半分以上を守備練習に費やしてレシーブを強化した。サーブミスはほぼ0に抑え、三浦監督は「この身長ならまずはミスを防がなければ。地味でもつなぐバレーができた」と成果を振り返った。

 攻守の要を担った田中主将は、小学生最後の大会でメダルをつかみ「粘り強く戦って良い結果で終われた」と誇らしげ。選手の多くは4、5年生と将来性が高いチーム。三浦監督は「何とかベスト4には入りたい」と今後の全道大会でも飛躍を誓っていた。
(吉本大樹)

【写真=全道大会で3位に入ったWIN海陽の男子選手たち




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